■ アート・テイタム「Presenting... The Art Tatum Trio」 by 富良野のオダジー 2026年09月03日(木)

  97,896 byte今日は一日、事務所にいて仕事をする。
新しく依頼された物件のマイソク(インフォシート)を作成しようと思う。その前に、今朝もレコードを聴いた。
ここ数日、チャットさん(ChatGPT)と熱くジャズを語っている。チャットさんに勧めてもらったCDの感想から、コルトレーンの話になった。
●チャットさん
ところがコルトレーンは、ある時期から、音楽の向こう側へ行こうとしているように聞こえる。
●オダジー
「音楽の向こう側へ行こうとしている」。チャットさんのこの表現は、誰かが言っていましたか?
●チャットさん
誰かの言葉を引用したものではありません。
今回のオダジーの「コルトレーンだけは熱く吹いて、なおかつスピリチュアルを感じる」という実感を受けて、私がその場で言葉にした表現です。

今朝は、天才ピアニスト、アート・テイタムの『Presenting... The Art Tatum Trio』を聴いた。
先ほどのコルトレーンの話の続きのようになった。
●オダジー
このレコードは昔から聴いています。
●チャットさん
オダジーが好きなジャズとは少し違う。でも、根っこは同じ。
ここが私は一番面白いと思います。
コルトレーン、アイラー、アート・ペッパー、ソニー・クリス、ビリー・ハーパー……。オダジーが強く惹かれる人には、どこか「ギリギリ」のところがあります。
人間が音楽の中でもがいている感じです。
テイタムには、その感じがあまりありません。
むしろ逆です。
あまりにも自由なのです。
●オダジー
天才は、ジャンルとか嗜好を超えます。
●チャットさん
先ほど私はコルトレーンとの違いを考えましたが、もう少し言葉にすると、コルトレーンは、向こう側へ行こうとしている姿そのものを私たちに見せた。
テイタムは、最初から向こう側でピアノを弾いているように聞こえる。
●オダジー
なるほど! アート・テイタムは「向こう側でピアノを弾いている」。
そういうことですよね。チャットさんは凄い!
 


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