■ 雪の吹き溜まり by富良野のオダジー 2009年02月14日(土)

  41,415 byte昨日の夜からもの凄い風が吹いていた。雪はそれほどではなかったが、朝の吹き溜まりが怖かった。
案の定、今朝はいたるところで、雪が吹き溜まっていた。
自宅でいえば、玄関。雪をグッと押し付ける感じで、ドアを開けたら、重い雪が沢山吹き寄せられていた。
少し離れた私の車庫は、まったく影響を受けなかった。
ちょっとした風の加減が、天国と地獄を分けるのだ。(相変わらず、オーバーなっ)
朝一番で4、50分自宅のまわりを除雪し、会社へ向かった。幸い、そんなにひどくはなかったが、写真のように、ここだけは極端に雪が吹き溜まっていた。
いつもの除雪車が、11時過ぎに来てくれ、バァーツとわずか数分できれいにした。機械のパワー、恐るべし!
朝刊に、札幌で行われる「来生たかお」のコンサートの広告が出ていた。
来生たかおは、ちょこちょこ使っている。
例えば、季節の変わり目などに、厚着をしてしまった時に、「あっ、暑い! きすぎ(着過ぎ)たかおだ」のように、使う。おそらく、毎年一回は使っていると思う。これって、オヤジギャク?
オヤジギャグを続けると、友達から教えてもらって、大学の頃から使ってるのは、「流石」に、はちろうをつけて、さすがはちろう(春日八郎)、「なんのその」に、まりをつけて、なんのそのまり(園まり)。
最近けっこう口に出てしまうのが、「寒み〜・デービス・ジュニア」(サミー・デービス・ジュニア)。冷え込んだとき、気が付いたら、言っていた。
ついでに、ついついオヤジが使ってしまう死語。
ナウい、ボイン、おニュー、アベック、モーレツ、ハッスル、フィーバー。
今日の富良野は雨が降っていて、暖かい。プラス5度以上あるかもしれない。
今日の服装は「きすぎたかお」かも。
 


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