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今日の富良野は、少しモヤっているが、いい天気だ。 札幌に住んでいる、高校時代の同級生から、「いつも田舎のいい写真をありがとう。どれも心に沁みます。」と、メールが届いた。 東京、札幌と、富良野をずっと離れて生活したらしい。一人でも、喜んでオダジーの写真を見てくれるのは、うれしい。 同級生の地元である山部から眺める芦別岳の真正面を撮ってほしいと頼まれたので、天気の良い日に行ってみようと思う。 最近、何回も口について出てきたフレーズのレコードがピアノのレイ・ブライアントの「アローン・アット・モントルー」。 どうして、フレーズが浮かんできたのか、分からない。ここ何年も、このレコードはかけていない。 口ずさんだ曲は、「クバノ・チャント」で、録音は、1972年。 レイ・ブライアントは、1950年代から活躍していたピアニストだが、このレコードが録音された「第6回モントルー・ジャズ・フェスティヴァル」でスターになったと、ライナー・ノーツに書いてある。 しかも、その出演はオスカー・ピーターソンの代役だった。(ここのくだりは、なんか、憶えていた) 正に、人生の機微(きび)?ですねぇ。 ちなみに、このレコードは、大学生の頃、私にジャズを教えてくれた友人からもらったものだ。 |
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