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今日の富良野は小雨が降って、ちょっと寒い。 一昨日が寒く、昨日が暑く、今日はまた寒い。 6月の富良野って、毎年こんな感じなんでしょうか?(誰に聞いてるの?) 今週初めに東京へ行ったとき、実はゴルフをした。 富良野を出発する一時間ぐらい前に、いきなり「小田島さん、まだ富良野? 明日、ゴルフの予定なんだけど、急に一人が来れなくなった。小田島さん、やらなぃ?」と、携帯電話がきた。 電話の主は、その日打ち合わせる本人。 私は、「あ、あっ、明日ですか? ハ、ハイ、分かりました、ちょっと考えます」と言って、電話を切った。 まず、クラブをどうしょう。それに、今年はプレーはおろか練習もまだしていない。ゴルフに対して、まったくの無防備状態だった。 結局、ゴルフバックを背負い、重いかばんを持ちながら、上京することになった。 飛行機は積んでしまえばいいが、羽田に着いてからは、ちょっと大変だった。 モノレール、山手線、中央線と乗り継いだのだが、ゴルフバックとカバンを持って、改札口を通るのに苦労した。 なんで、改札口ってあんなに狭いんだろう。大きな荷物の人はいつも、そう思って、怒っていると思う。(まぁ、あんまり、いないと思うけど・・・) 打ち合わせは吉祥寺で、私が泊ったのは息子の部屋のある荻窪。偶然、近かったので、ゴルフクラブと荷物は、途中下車して荻窪に置いた。 今日の話は長い。それも、まだ本題に入っていない。 本題は、打ち合わせが終わった後なのだ。 思ったより、荻窪に早く戻れたので、会社から帰ってくる息子を待って、インドアゴルフ練習場に行った。 荻窪には、駅のすぐ近くにインドアゴルフ練習場があるのは知っていた。一度行ってみたいと思っていた。 息子は小学生の低学年のとき、私が連れて、何回か打ちっぱなしに行ったことがあるが、それ以来だった。 それが、けっこう当たるのだ。 卓球とテニスと、小さい球のスポーツをずっとやっていたのが良かったのかもしれない。 つまり、今日の本題は、その息子に私が昔読んでいたゴルフの本を送ったということ。 ゴルフのスイングは、10年経とうが、20年経とうが、基本は同じなので、息子には、是非これらの本を読んで、基本を身につけてほしい。(難しいけどね) 近い将来、一緒にゴルフコースでプレー出来たら、いいと思う。 まずは、富良野の河川敷コース「空知川ラベンダーの森ゴルフコース」でやりたいな。 (今日は、単なる、親バカの話?) |
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