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						|  |  高校時代の同級生に頼まれて、芦別岳の写真を撮る話は、ワイワイ日記で何回かしている。 毎日、朝起きたら、窓のカーテンを開けて、天気を見るのが、ちょっとした日課となっていた。
 そんなことを、これまた私の同級生(小学生時代)である、本要寺(ほんようじ)の斉藤住職に話をした。
 住職は、「芦別岳は神聖な山だ。その麓は正に、聖地である」と、教えてくれた。
 私は久し振りに晴れた空を見ながら、「これから、芦別岳の写真を撮りに行くので、一緒に行きませんか?」と、誘った。
 写真は芦別岳登山口近くの太陽の里。芦別岳に向かって、拝んでいる?住職。
 “ありがたい”雰囲気が漂った。
 聖地の感じが、私にも、少し分かったような気がした。
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