■ エゾニワトコ(蝦夷接骨木) by富良野のオダジー 2009年07月22日(水)

  57,488 byteこれも麓郷街道で撮ったもの。
まだまだ撮りたい草花や木、木の実などがいっぱいある。
この赤い実も最近、目に付き始めた。何本か他にもあるので、また撮るかもしれない。
自然って、ホントに飽きないね。(年取っただけ?)

エゾニワトコ(蝦夷接骨木)
Sambucus sieboldiana var. miquelii
別名:カラスノミ
スイカズラ科 ガマズミ属
山や原野に生える落葉樹で、高さが3〜5メートルの低木。枝先の円錐状花序に直径5〜7ミリの淡黄色の花を多数つける。果実は直径3〜5ミリの球形で紅熟し、生食でき、果実酒は美味といわれている。
和名の接骨木は骨折の薬として利用したことに由来。
 


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