犬ぞりは、4000年も前から、アラスカなどでさかんになりました。狩り、荷物や人間を運ぶときに、犬ぞりが、使われました。そのころ、初めて見たヨーロッパの人たちは、馬よりも速く運ぶ犬達にとてもおどろいたそうです。
歴史に残るそり犬達の活躍としては、1925年にアラスカで伝染病が大流行したときに犬ぞりによって血清が運ばれたおかげで多くの人の命が救われたそうです。このできごとから、犬ぞりがさかんになりました。
そして日本の犬ぞりの歴史といえばあのタロとジロです。1957年南極の観測隊はひどい天候で観測隊だけ救出されたが15頭の犬達は、南極にとり残されてしまいました。その2年後、観測隊は、南極へいき、二頭の犬がいました。それは、なんとタロとジロだったのです!!タロとジロは、厳しい環境の南極で、2年間生き延びたのです。
きげんが悪いとき→耳を後ろにたおして、すこしきばを見せます。もっと怒っている時は、唇を、めくりあがります。

不安なとき→耳をたらして、目をキョロキョロさせ、相手を見ます。そのときは、しっぽは、たれ下がって、ときには弱々しい鳴き声になります。

怖いとき→しっぽをお腹の中にいれ腰を落とし、頭を下げて、耳をたおし、丸まります。                       
落ち着いているとき→耳を半分立て、目つきがやわらかく、口は、ゆるく閉じています。             
今年は2回目の犬ぞり体験で、ティガにも会えたし、今年の犬ぞりではいろいろな体験ができて嬉かったです。 あと、そりに乗っている時は急カーブの時に、とばされそうで怖かっけど、最後までのれてよかったです!!         まっしゃん     

わたしは、たくさん犬ぞりをしたけど、今年の犬ぞりは、学校でやったのでいつもとちがってとても楽しかったです。
カーブが落ちそうで怖かったけどとてもおもしろかったです。あと、犬と一緒に遊べてよかったです!!       こっしゃん 
作ったのは・・・まっしゃん&こっしゃん
犬ぞりの歴史
まず、犬に臭いをかがせる→犬と触れあう→仲良くなる。そのためには、犬と同じ目線にする→ハーネスをつけて、一緒に仕事をする
→終わったら、おもいっきり褒めてあげる
感想