木材づくりの今とむかし
占冠村は山が多く、昔から森林の村として栄えてきました。
<昔の木材づくり>
昔は、近くにたくさん木があり、原料をすぐに手に入れることができました。今も近くに木がありますが、原料として使える木はあまりありません。
トラックや鉄道がなかったころは、馬で丸太を運んだり、「流送(りゅうそう)」といって、川の水を使って丸太を穂別まで運んだりもしていました。
良い木がたくさんあったので、本州からも多くの人が働きに来て、村はずいぶんにぎやかだったのです。
<今の木材づくり>
今は、原料の木を占冠や南富良野を初め、北海道のあちこちからトラックで運んできたり、アラスカ(アメリカ)などの外国から船で運んできたりもします。外国の木材は年々増えています。
昔も機械はたくさんありましたが、今の機械は音も小さく、安全になりました。
木は大切な資源なので、これからは木を切るだけでなく、育てたり、無駄な使うことを考えていかなければなりません。