みんなで脱穀開始!
唐箕にかけて選別します!
- 脱穀したもみをふるいにかけてから,昔ながらの道具である唐箕にかけて藁屑や軽いもみを分けて,よいもみを選別します。6年生は,保護者や栗林さんに指導いただき,風の送り方などの調整に苦労しながらも上手に行っていました。下級生も体験させていただきました。
収穫した重さを量ります!
- 唐箕にかけたもみを袋に入れていきます。用意した4袋では足りず,5袋目に突入!期待が高まる中合計すると,なんと97㎏ありました。春から米作りに取り組んできた6年生も,それを支えてきた栗林さんや保護者の皆さんも大満足の結果となりました。
- 後日,籾摺りをして玄米にした総量は61.5㎏!昨年より16.5㎏も多く収穫できました。この後は,12月9日(土)の地域参観日に地域の皆様方を招待し,「もちつき会」を開催します。
子どもたちが春からの米作りの取組を発表し,みんなで餅つきを行います。あんこやきな粉,砂糖醤油,のりなどでつきたてのお餅を,ゲームなどを行いながら楽しく会食します。最後には,恒例の餅まきも行います。後日,ご案内いたしますので是非ご参加ください。