平成30年5月25日(木)
宇文子イレブンと地域のみんなで恒例の田植えを行いました!
- 晴天にも恵まれた中,宇文子イレブンと先生方,保護者,卒業生も駆けつけて,今年も地域の栗林十一さん,原田一男さんの指導の下田植えを行いました。地域の環境を生かして,地域の人たちの力をお借りしながら,子どもたちのために学校,保護者,地域が協働して進める宇文小らしい素晴らしい活動です。。
- 間隔が同じになるように5年生が「ハカ」という道具を引っ張って田んぼに印を付け,ハウスで大切に育ててきたはくちょうもちの「苗」を,前々日に代かきした学校田に手植えしていきます。
子どもたちは,泥だらけになりながらも,1.5アールの田んぼに丁寧に植えることができ,やり遂げた達成感を感じていました。今年初めて素足で田んぼに入った3名の1年生も,初めは泥に埋まった足が上手く抜けず歩くのもやっとでしたが,すぐにコツをつかみ元輝に田植えを楽しんでいました。
今年も,秋の収穫と地域の皆さんと行う「餅つき集会」が楽しみです。

平成30年5月22日(火)
5年生が学校田の代かきを行いました!
- 5月22日(火),5年生が田んぼに入って代かきを行いました。代かきで泥を踏んで,空気を入れることで,泥の中にいる微生物を元気にさせることができ,苗の根が伸びやすくなり,雑草防止にもなります。子どもたちは足の裏に泥の感触を楽しみながら一生懸命取り組みました。
天気が良くて暖かく,ついつい学校田で相撲が始まりました。これも,学校田でしかできない体験でしょう。

平成30年5月14日(月)
三世代交流事業 宇文ロードクリーン作戦
- 今年は,好天の下「三世代交流宇文ロードクリーン作戦」を実施することができました。
この活動は,PTAと老人会の皆さんと子どもたちの3世代が協働して,自分たちが暮らす地域のごみ拾いを行うことを通して,勤労,公共の精神や郷土を大切に思う気持ち,自分を支えてくれる方々への感謝の気持ちや態度を養うことをねらいとしています。
宇文子イレブンは,お父さん,お母さん,おじいちゃん,おばあちゃんと一緒に4つの班に分かれて,協力しながら熱心に歩道沿いに落ちているごみを拾いました。
この取組も,地域の皆様と共に作り上げる,宇文小の素敵な活動です。保護者,地域と一体となって取り組むことで,子どもたちに体験的な活動を通して有意義な学習を行うことができました。
平成30年5月9日(水)
学校田畑おこし!栗林十一さん,ありがとうございました!
平成30年5月7日(月)
自分の命は自分で守る!火災避難訓練&煙体験
- 火災避難訓練は,今年度の重点教育目標の一つである「自分の命と健康を自分で守る子ども」を育む大切な取組の一つです。子どもたちが実際の火災に合った時に具体的な避難行動ができるように。今年は煙で充満して真っ暗な体育館への渡り廊下を一人ずつ避難する体験を行いました。

平成30年5月5日(土)
宇文のもち米作りが道新の全道版に掲載されました!
- 宇文小では,5年生の総合的な学習の時間の学習として,もち米作りを行っています。
種もみの芽出しから米作りを行っている学校はほとんどないということで,道新の全道版にも取り上げられました。

