R2  10月トピックス

令和2年10月7日(水)      富良野メセナ協会事業

  • 今年も応募した富良野メセナ協会事業。今年度は、学習に生かせることを強く意識して、朗読の仕方について学びました、講師は元HTBのアナウンサーで、今はフリーアナウンサー・ディレクターの五十嵐いおりさんです。
  • 1時間目は、全校児童が学びました。読み聞かせのお手本を見せていただいたり、ある3年生が作った詩のつづきを想像し、工夫して読むという活動をしたりしました。
  • 2時間目は、5.6年生に絞った学習。学芸会で発表することになっている朗読「大造じいさんとがん」を一つ一つ丁寧に指導していただきました。

 

令和2年10月21日(水)   サツマイモ掘り体験  

  •  今年は、学校の田んぼで餅米を作る活動は休止しました。せっかく収穫しても、このコロナ禍ではいつものように地域の方をお招きしてもちつき会をするわけにはいきません。
  •  そこで、その代替え企画として、サツマイモを育てて焼き芋をすることにしました。この日は、サツマイモの収穫です。1.2年生は講師の市橋幹二さんに堀り方を教えてもらいながら、「うんこらしょ、どっこいしょ」とかけ声をかけて収穫しました。

令和2年10月24日(土)    学芸会

  •  今年の学芸会は、コロナ禍を意識し、演目に制限をかけました。練習時間を含めて子どもたちが向き合わないことが条件です。全校合唱、よっちょれ、演劇などはやらないことにしました。
  •  1.2年生は、「チエッチェッコリ、チェッコリサ」を踊りました。途中で、会場の皆さんにも一緒に踊ることを呼びかけたところ、皆さん協力してくれました。3.4年生は落語、5.6年生は朗読、全体では器楽合奏を行っています。どの演目も、子どもたちの頑張りに拍手喝采をいただいています。