R3-7月トピックス

令和3年7月7日(水)      理科移動教室①

  •  北海道立研究所附属理科センターの方を講師となり,農業改善生活センターを会場に移動理科教室が行われました。午前中は,宇文小・旭中小・西中小の3~6年生が参加し,3つのプログラムを体験しました。。
  • <その1>「-196℃の世界を体験しよう」では,液体窒素により身近な物を冷やし,物質の変化を体験しました。液体窒素を注ぐとモクモクと煙が立ち上り子どもたちから「おーっ」と思わず声が上がりました。蕗の葉,ソフトテニスボール,ロープ,風船等を液体窒素に入れました。テニスボールは少し上から落とすと割れました。

 

令和3年7月7日(水)      理科移動教室②

  • <その2>「手回し発電機,パンデグラフ(静電気発生装置)」では,静電気を発生させたパンデグラフに触り,静電気の体験をしました。
  • <その3>「音速を測定する実験装置体験」「マイクロハンディスコープによるミクロの世界体験」では,音速の様子が発砲スチロールの動きで見ることができる装置やマイクロハンディスコープを使用し,植物や昆虫,自分の洋服を観察しました。
  • 感染予防対策のため,写真にあるサイエンスカーに乗ることはできませんでしたが,理科の不思議と楽しさを体験することができました。