「ふらの演劇工房」は全国認証第一号の特定非営利活動(NPO)法人です。
「富良野を演劇のまちにしたい!」
演劇を通した心豊かなまちづくりを目指し
森の中の劇場「富良野演劇工場」を拠点に活動し、20年目を迎えました。
活動を支えているのは、約100名のボランティアスタッフ。公演時の駐車場整理、受付、喫茶、売店、場内整理、出演者・スタッフの食事作りなど、すべてボランティアで行っています。
単なる観客としてではなく、少しでも公演に関わり、アーティストと触れ合うことで、携わるすべての人たちがより一体感を持つことのできる事業を展開しています。
作家・倉本聰氏が富良野で創作活動を始め、俳優と脚本家の養成機関『富良野塾』を設立したのが1984年。
それ以降、このまちには芝居を観たり、携わることに感動する喜びが広がっていきました。この感動をもっと多くの人に広め、人の輪が広がっていく。
そして、日本中の人々が演劇の輪を求めて富良野にやってくる。
これからも、そんなまちづくりを続けていきたいと考えています。
多くの皆様のご参加とご支援をお願い申し上げます。
2019年 ふらの演劇工房
ふらの演劇工房はNPO法人(特定非営利活動法人)で、活動はボランティアの人達で支えられています。
都合の良い時間を利用して是非参加していただき、仲間とともに活動を楽しみませんか?
ボランティアの活動内容は次の通りです。