オフィスフラノは「富良野と富良野ファンのパイプ役になりたい」と昭和58年に設立。オリジナル商品の販売でスタートし、昭和59年にはテレビドラマ「北の国から」で使用された「黒板五郎(くろいたごろう)の丸太小屋」「3番目の家」を中心とした観光施設「麓郷の森(ろくごうのもり)」を開設した(令和3年まで運営を担当)。平成4年には富良野スキー場がある北の峰地区にショップ&事務所「フォーラムフラノ」を建設し、現在はカフェ・レストラン・ショップ「フォーラムフラノ」、そして「オフィスフラノ不動産部」の事務所になっている。