■ 「ヒトリシズカ」 by富良野のオダジー 2010年05月30日(日)

  70,278 byte今朝も、なまこ山の裾を走る道路を通って、フォーラムフラノに来た。
そこで見つけたのが、「ヒトリシズカ」。
朝は日陰になる場所で咲いていたので、フラッシュを焚いて撮ったが、やっぱり、雰囲気が違った。
それで、午後に出かけたついでに、撮り直した。
微妙に陽は当たっていたが、慎重を期して三脚を取り出して撮影した。
三脚はいつも持ち歩いているのだが、けっこう面倒なので、あまり使いたくない。
でも、やっぱり、これからは横着しないで、使おうと思う。

ヒトリシズカ(一人静、学名: Chloranthus japonicus )
・センリョウ科 チャラン属の多年草。
・一本で生えるのは稀で、普通群生する。
・名称の由来はこの花の可憐さを愛でて静御前になぞらえたもの。
・近縁種のフタリシズカが花穂を2本以上出すのと対比させた。
 


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