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今朝も、なまこ山の裾を走る道路を通って、フォーラムフラノに来た。 そこで見つけたのが、「ヒトリシズカ」。 朝は日陰になる場所で咲いていたので、フラッシュを焚いて撮ったが、やっぱり、雰囲気が違った。 それで、午後に出かけたついでに、撮り直した。 微妙に陽は当たっていたが、慎重を期して三脚を取り出して撮影した。 三脚はいつも持ち歩いているのだが、けっこう面倒なので、あまり使いたくない。 でも、やっぱり、これからは横着しないで、使おうと思う。
ヒトリシズカ(一人静、学名: Chloranthus japonicus ) ・センリョウ科 チャラン属の多年草。 ・一本で生えるのは稀で、普通群生する。 ・名称の由来はこの花の可憐さを愛でて静御前になぞらえたもの。 ・近縁種のフタリシズカが花穂を2本以上出すのと対比させた。 |
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