■ 今朝は少し暖かかった by富良野のオダジー 2011年10月30日(日)

  49,821 byte今朝も麓郷の森で、短い時間だが、薪作りをした。
チェンソーで丸太を切ってくのだが、今、使っているチェンソーは、春に買ったばかりで、まだ新しい。エンジンのかかりも良いし、重さも軽い。ジャンジャン切れて気持ちがよい。
やはり、道具が良いと仕事もはかどる。
まだ、試してないが、チェンソーの刃を研ぐ道具も買ってしまった。刃を研ぐのは、ちょっと難しそうだが、挑戦したくなった。
切れない刃のチェンソーは悲しい。イライラして、ストレスが溜まる。ホントに、頭にくる!(経験した人なら、分かると思う)
もし、うまく研げたら、今後の薪作りに“弾み”つく。
でも、そんなに簡単ではないと思う。
まあ、やってみるよ。
写真は、麓郷の森の入り口付近で撮ったもの。
中央に移っている白や黒に白の縞模様のビニールの牧草ロールは、ビニールで外気と遮断することによって、中の牧草を発酵させ「サイレージ」という餌を作っている。このビニールの牧草ロールのことを「ロールベールラップサイロ」という。この保存方法の出現で、北海道を象徴していた「サイロ」が使われなくなったらしい。
作り方だが、「ロールベーラー」という機械で「ロールベール(牧草ロール)」を作り、「ベールラッパー」という機械でロールベール(牧草ロール)をビニールでラッピングする、という流れ。
漠然といつも見ていたが、調べてみて、やっと詳しく分かった。
あ〜、よかった!
 


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