■ 麓郷街道の桜並木 by富良野のオダジー 2012年05月10日(木)

  50,719 byte昨日の麓郷街道の桜並木。
このときは、まだ晴れていた。
麓郷街道の桜並木はなかり長いけれど、今道路の工事中なので、車を停めて写真を撮るのはちょっと遠慮した。
でも、ここのラインの桜が一番きれいだった。
ここ何年かは、全体が咲き誇るという感じにはなってないような気がするが、今年は割りと良い方だと思う。
なまこ山の桜は、もう終わったように見える。
結局、5月6日前後が満開だったのかなぁ。
花の命は短くて・・・。
が、思い浮かんで、ちょっと調べた。

「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」で、林芙美子が色紙などに好んで書いた短詩。
林芙美子(はやし ふみこ、1903年〜1951年)
日本の小説家。物心ついた小学生時代に貧しかった生い立ちからか、底辺の庶民を慈しむように描いた作品に、ことに名作がある。

私が知っているのは「放浪記」だけ。しかも読んだことはない・・・。
 


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