■ ミニトマトの脇芽 by富良野のオダジー   2013年06月13日(木)

  95,724 byte今日も暑い!
6月のこの時期の連続30度超えは、おそらく記録だ。あ〜、暑い!
昨日は登別(のぼりべつ)の親戚のところに行ってきた。富良野から占冠村経由で、高速道路を乗り継いで3時間弱。距離にして200キロ余り。
車を運転して行ったのは初めて。
富良野と比べるとずっと涼しい。冬の雪も少ない。夏は涼しく、冬は暖かい。気候的には住み易い地域だ。それに、海に面しているので、魚が美味しい。
登別の隣は室蘭で、ちょっと寄ってみたが、室蘭製鉄所(正式には、新日鐵住金室蘭製鐵所)の存在感が凄い。まず、製鉄所があって、そのあと街が出来ていったのだろう。
富良野とは何から何まで、全然違う。北海道は広い!
写真は、我が畑のトマトの大量の脇芽。
昨日の夕方富良野に戻ったとき、一緒に登別に行った妹がトマトを見て、「下の方の脇芽、このままにしておくの?」と聞いてきた。
私は、「えっ、これも脇芽なんだ」と驚いた。
私のイメージしていた脇芽とは違っていた。
「取ってもいい?」と聞いてきたので、もちろん「いい」と答えた。
姉も居たので、三人で取り始めた。
妹によると、この脇芽に随分栄養を取られていたはずだと。そりゃそうだ、本家の茎顔負けの“立派”な脇芽がこんなに沢山育っていたのだ。
今朝になって、先日お邪魔した農家さんのハウスの写真を見ると、やっぱり下の方もすっきりしていた。
悔しい!知らなかった!
私のトマトが農家さんのトマトより生育が遅いのは、肥料のせいかもしれないと思っていたが、どうやら、脇芽も影響していたと思う。
それで、今朝は水もやってきた。
これからは、どんどん成長するような気がする。
 


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