■ 大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」 byオダジー 2007年05月29日(火)

  47,372 byte27日の日曜日、フォーラムフラノはゴールデンウィーク以来の忙しさで、疲れたビィー(ふるッ)。でも、うれしかった!
飲食業は、お客さんが来てくれなければ、頑張りようもないので、とにかく、いっぱいお客さんに来てほしい!
実は、フォーラムフラノをオープンしてから、沢山のお客さんに来てもらうためには、どうしたらよいか、いつも考えている。
お店をやっている人は、誰でも私と同じだと思う。でも、考えれば、考えるほど、頭が空回りし、袋小路に入ってしまうことになる。
少なくても、私はそうなった。
そうこうしているうちに、たまたまネットで見た、大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」を、タイトルに惹かれて衝動的に買ってしまった。
今までも、けっこうこの手の本は買ってしまうが、読んでいる時は、「そうだ、そうだ」とテンションは上がるのだが、結果としては、何日かすると忘れてしまう。
この本にこんなことが書かれていた。
自分の仕事について、勉強しない人が多すぎる。コンサルタントの著者は、コンサルする時には徹底的に依頼者の仕事を調べ、終わってみると、その職業の誰よりも詳しくなった。関係の書籍や雑誌を読み、講演会、研修会への出席、同業者の集まりへの参加などもする。
これを読んだ時、ちょっと目からウロコだった。私は考えるだけで、実は、何もやっていないことに気付いた(厳しい〜ッ! 財津一郎?)。
今の環境で、すぐやれることは、まず、本を読むことだと思い、下記の6冊を注文した。まだ、届いてないが、手にしたら、片っ端から読んでいこうと決心している。「小さな飲食店 成功のバイブル―赤字会社から年商20億円企業までの軌跡」「メニューが飲食店を救う!―商品開発からメニュー表まで メニューのすべてを変える本 」「小さな飲食店真実の店長バイブル―集客と人材マネジメントの新常識」「小さな飲食店 お客のココロをガッチリつかむ法―「また来たい!」と思われるお店をつくる4つの法則と47のテクニック」「飲食店「儲かるメニュー」の作り方」
最後に注文した、飲食店「儲かるメニュー」の作り方の著者、大久保一彦さんには、実は、以前に何度かお会いしている。なんと! 一度は事務所にまで出向いて、お話を伺っている。
その時は、フォーラムフラノのことではなかったのだが、お話の内容も、具体的なアドバイスも、ちゃんと憶えている。
もちろん、フォーラムフラノにも役立つことばかりなのだが、この本を読んでもう一度、じっくり先生のご指導を受けようと思う。
さぁ、オダジーがどう変わるか、何をおっぱじめるのか、乞うご期待なのだ!
 


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