■ 「不動産コンサルティング技能試験」合格から一夜明けて by富良野のオダジー 2014年01月11日(土)

  96,489 byte仕事にも、勉強にも、終わりはないことを改めて実感している。試験の合格を生かすも殺すも、これからの精進次第。
私はすべて自作自演≠ネので、合格しようが、しなかろうが、誰にも関係ない。勝ってに受験して、勝ってにハラハラして、勝ってに喜んでいる。
不思議な気もする。なんでこんな道に入り込んだのか。他にも選択肢はあったはずだ。
ただこれだけは言える。
あれよ、あれよと言う間に、こうなった。
漠然とした、計画やイメージはあったが、まさかこうなるとは・・・。
電報ゲーム≠知っているだろうか。
何か伝言を与えられ、それを次の人、次の人に伝えて、正確に伝わったチームが勝つゲーム。私はボーイスカウトの訓練?で何回かやったような気がする。
ほとんどのチームは、最後になると、最初に言われたことと全然違うことが伝わってしまう。
つまり、一人から一人に伝わることは、それほど大きく違ってないのに、何人かを経るうちに、ドンドン違って行く。
何を言いたいかというと、ちょっとしたことでも、人生を大きく変えることがあるということ。
私の今進めようとしている「宅建業」も、これの次はこれ、これが終わったら、今度はこれ、のように次から次にやりたいことが出てきた。
結果的に、最初考えていたこととは、かなり違う方向になってきた。(自分では良い方向だと思うが)
最初は、単純に不動産の仕事に関われればいいなぁと思い始めただけだった。
だから、どんな些細なこともナメ≠トはダメだということ。どこにチャンスがあるか分からない。(私の場合、まだ結果は出てないが)
今日は、変な方向の話になってしまった。写真は、毎朝私が燃やしている薪ストーブ。
寒い日の火は、それだけでありがたい。
 


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