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先日上京した時に、柳谷龍さんと会うことができた。ちょうど、神保町のカフェで個展を開いていたのだ。 今回のテーマは、「東京画」。これが、素晴らしい! 今まで、ジャズや美瑛がテーマの絵画は何枚も見ていたが、東京画は初めてだった。古き良き東京がイメージできる画風にちょっと驚いた。 思わず、「龍さん、こんな絵も描けるんだ」と画家に対して、失礼発言が出てしまった。 ジャズという同じ趣味を持つもの同士、やはり感覚が何処かでつながっているのだろう。いいと感じるものが、似ている。 作品を見た後に、神保町の粋≠ネ店で、一緒に食事をしたのだが、いつものように、龍さん推薦のジャズのCDを教えてもらった。とにかく、龍さんのジャズの知識はスゴイ。完全に、シロウトの域を越えている。ジャズに関して、こんな師と巡り合えたことは幸せだ。 龍さんとの出会いは、2007年4月のワイワイ日記に書いてある。 そうか、龍さんと出会ってから、もう7年も経つのか。 ホント、月日の経つのは早いね。 |
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