■ 麓郷の森「ブルーベリー畑」のフェンス by富良野のオダジー 2008年10月07日(火)

  80,133 byteあ〜、ちかれたびぃ〜。(調べると、1975年新グロモントのCMで使われたそうだ。だから、なんなんだっ。)
とにかく、疲れた。
朝から麓郷の森での作業。
「ブルーベリー畑」のフェンスの取り付けなのだが、まず、今まで囲んでいた丸太の片付け。これが重い。腰に負担をかけないように、そろりそろり運ぶ。
フェンスは我が父が作っておいてくれた。サイズはぴったり合った。
幅1.8mのフェンスはボルトで留め、少し伸ばした足は土を掘って埋め、固定させた。
こちらの作業は父と手伝いの女の人がやってくれた。
お昼過ぎに終わったのだが、父から「フェンスの下のところを、砂利で固めたら良い」と言われ、昼からトラックで砂利を取りに行った。(やるときは、やるのだ!)
「このトラックにいっぱいになるくらい砂利が欲しいのですが・・・」と私が言うと、「1リューベでいいんじゃないか」という答え。1リューベとは、1立方平方メートル(1mX1mX1m)のことだと思うが、実際どれくらいの量なのか見当がつかない。
大きいタイヤショベル(だと思う)のバケット一杯がちょうど1リューベらしく、ザァーッと積んでくれた。
トラックの荷台がいっぱいになった。だいたいイイ線のような気がした。
そのまま麓郷の森へ向かう。
荷台からスコップで砂利を取り、フェンスの下にぐるっと置く。この作業も腰にくる。腰をかばいつつなんとか終わらすことが出来た。
完璧である。
実は、フェンスは夏に出来ていた。やろう、やろうと気持ちだけはあったのだが、行動に移すことが出来なかった。(なんやかんや、私はけっこう忙しいのだっ。)
父が「雪降る前に終わって良かった」と、ちょっとシミジミな感じで呟いていた。
あ〜、よかった!
 


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