■ 富良野は、雪 by富良野のオダジー 2009年03月15日(日)

  41,380 byte上京していた。
今朝の東京は晴れていて、完全に春。
昼過ぎに戻ってきたら、雪で、富良野はまだまだ冬の気配だ。
3月は、微妙な月で、春にはまだ遠いが、まったくの冬でもない。
まぁ、「春を感じつつ、でもやっぱり冬」っていう感じか。(なんのこっちゃ)
なんとなく、まだ“時差ぼけ”で、頭が回らない。
3月9日からワイワイ日記を書いていないので、「書かなくちゃ!」と、強迫観念にかられて、なんとか書き始めたが、続かない。
そうだ、時差ぼけではなく、昨日ビールを飲み過ぎたせいかもしれない。
やはり、富良野から離れると、心がゆるむのか、雰囲気に飲まれるのか、いつもなら350mlの缶ビール一本が私の定量なのに・・・。
新宿三丁目、寄席の末広亭の近くで飲んだのだが、この辺は今、ちょっとした“スポット”になっているそうで、盛り上っていた。
私たちが飲んだ店は、こじんまりした居酒屋で、お客さんが肩寄せ合って座る。知らない人どうしなのに、違和感なく溶け合っている。
「東京ぽいなぁ・・・」
案内してくれた方も、東京のこういう部分を私に感じてほしいと、ここを選んでくれたと思う。
もちろん、私もその雰囲気は気に入った。
それにしても、そんなに飲んではいないはずで、東京に酔ったのかも。
 


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