■ ブライアン・ブロンバーグ「Wood」 by 富良野のオダジー 2009年05月03日(日)

  38,756 byteいよいよ5月3日だ。
ゴールデンウィークのど真ん中に突入する。頑張ろう!
休日の皆様は、ごゆっくり、お休みください。
昨日は、麓郷の森に行って、倒れた木の整理をした。通路の方に出ていた枝をチェンソーで切ったり、その枝をまとめたり、二時間ぐらいかかった。
今度時間のあるときに、細かく切って、薪にしようと思う。やることは、いっぱいある。
手入れをしていなかったので、チェンソーが全然切れない。悔しい!
チェンソーがスパスパ切れると、けっこう快感なんだけど、切れないとイライラする。連休が明けたら、早速、チェンソーの刃を研ぎにだそうと思う。
それにしても、身体が痛い!
足はつるわ、腰は曲がらないわ、腕は上がらないわ、あ〜、歳!こんなときに、歳を痛感する。やってる時は、それなりに“男”って感じで、もくもく作業しているのに、終わったら、このザマだ。
昨日つくづく思ったのだが、力仕事をすると、無口になる。逆に言うと、しゃべるということは、力仕事だ。普段、身体を使ってないから、ベラベラしゃべっているのだ。(これって、けっこう真理だ。だから、なんなんだ?)
今日のCDは、ベースのブライアン・ブロンバーグの「Wood」
この3曲目はビートルズの「カム・トゥゲザー」なのだが、これがカッコイイ。まったくのベースソロなのに、ものすごくスイングしている。
ビートルズの曲をジャズで演奏するのは、けっこうあるが、私はあまり好きではない。
でも、このカム・トゥゲザーは、別だ。
実は、密かに、コミュニティFM「ラジオふらの」でジャズの番組をやろうと思っている。
その番組のテーマ曲にこのカム・トゥゲザーを使おうと目論んでいる。
朝、誰もいないフォーラムフラノで、カム・トゥゲザーをかけながら、「オダジーのワイワイジャズの時間になりました。今日はジョン・コルトレーン特集ということで・・・」などとナレーションの練習をしている。
イメージは浮かんでいるのだが・・・。
 


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