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境 内 の ご 案 内
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御社殿
現在の御社殿は昭和11年5月に竣工、10月14日に盛大に遷座祭が行われました。
基礎石材並びに正面石段は市内御料産御影石を使用、
ご用材は東京大学北海道演習林から払い下げされ神明造木造銅板葺の壮麗な御社殿となりました。
爾来、屋根の銅板葺替や各所修繕を重ね現在に至っています。
付属境内神社(金刀比羅神社・稲荷神社)
稲荷神社は大正10年、京都伏見稲荷大社の御分霊を戴き奉祀されました。
金刀比羅神社は讃岐の金刀比羅宮から御分霊を戴いた個人の邸内社を昭和3年に境内にお遷し致しました。
共に、昭和62年に総イチイ造りの神社に御造替され、富良野料飲店組合の皆様によってお祭りが続けられています。
御輿庫
御輿庫は現在の御社殿が建立される前の拝殿を移設したもので、大正4年に建てられました。
当時の御本殿は市内鳥沼公園に鎮座する鳥沼神社として移設奉斎されています。
忠魂碑
忠魂碑は戦没者の慰霊顕彰のため大正7年に当時の町民有志の浄財により尋常高等小学校校庭に建立されました。
碑文は元の第7師団長・陸軍大将大迫尚敏閣下の揮毫によるものです。
昭和3年、生徒の増加により支障が生じるため現在地に移設されました。
現在は毎年6月14日夕刻に戦公没者の慰霊顕彰祭を神社祭典として碑前にて執行しています。
昭和天皇御製碑
昭和天皇の御製(天皇の詠まれた和歌)
「冬枯れのさびしき庭の松ひと木色かへぬをぞかがみとはせむ」
昭和天皇御在位60年を奉祝し時の総代長室崎清平翁より奉納されました。
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