■ アマリリス by富良野のオダジー 2013年02月28日(木)

  51,575 byte今日の富良野は暖かい。
完全にプラスの気温だ。先ほどまで、知り合いの人と少し話し込んでいたのだが、その人の情報では、ハローワークの温度計がプラス2.3度だったそうです。
この時期でこの暖かさは、うれしい!
そして、もっとありがたいことに、今季の富良野の積雪量は前年よりずっと少ない(私の感覚だと半分)。まわりの市町村はところによっては多いようで、東北地方が記録的な大雪なのは連日の報道により知った。
大雪になると、本当に大変で、自宅や会社のまわりの除雪はまだ良いとして、屋根の雪下ろしが困る。
業者に頼むべきか、自分でやるべきか、いつやるべきか、など毎日頭から離れない。
そのうち、雪の重みで建物が潰れるイメージも浮かんでしまう。
しつこいようですが、今年は雪が少なくて、ホントに助かった。
これからは、どんどん融ける方向に向かうと思う(そうあってほしい!)。
写真は、アマリリス。
クリスマス用のギフトで、オランダからの輸入品。花関係の仕事をしている義兄からいただいたものだ。まあ、2ヶ月かけて、見事に花開いたということです。
ちなみに、アマリリスの花言葉は、
「誇り」「内気」「すばらしく美しい」「おしゃべり」「強い虚栄心」
らしい。
 

■ 今年は「動く」年かも by富良野のオダジー 2013年02月26日(火)

  32,717 byteワイワイ日記を10日間も更新しなかった。
書くことに「スランプ」なのだが、それと富良野にいなかったこともある。
先週の5日間は、富良野→徳島→東京→山形→富良野になった。
写真は、千歳空港から富良野に向かう途中に、電車の窓越しに撮った風景。
徳島は雪がなく当然だが、山形は雪は多くても、北海道の風景とは全然違う。今更ながらに気が付き、ついついデジカメを出してしまった。
電車が走っているので、ピントは少しずれている。でも、ホントに北海道の風景はどこの風景とも違っている。この雄大さは、やはり「売り」だね。
まあ、北海道の良さを再認識したってことだ。
富良野に戻ったのは日曜日で、そのときはハードスケジュールにもかかわらず、体調も良かったのだが、昨日の朝に突如吐き気と腹痛が襲い病院へ。
病院では点滴をしてもらって、その後ずっと自宅で寝ていた。今日は、会社に来ているが、ほとんど横になっている。
お陰で、ゆっくり休むことが出来た。一気に、テンションは下がったが、明日から徐々に上げるつもりだ。
やることは、山ほどある。
 

■ 今年の雪の量 by富良野のオダジー 2013年02月15日(金)

  41,719 byte今朝も少し雪が積もっていて、雪かきをした。
今年は昨年より積雪量が少ないと思う。昨年の2月16日のワイワイ日記の写真と今年の写真を比較すると、やはり少ない。
それをいいことに、この工場の屋根の雪を下ろしてない。このまま解けてくれるのを祈っているか、“一念発起”して、下ろすか、ちょっと迷っている。
昨年、屋根のトタンを張り替えたので、強度的にも良くなっていると思う。
もちろん、少しでも雪を下ろした方がいいに決まっているが・・・。
もう少し様子をみて、決断しようと思う。
 

■ 今朝は久しぶりに寒かった by富良野のオダジー 2013年02月12日(火)

  31,286 byte体験的に、2月が一番寒いと思っているが、最近は12月の下旬や1月の方がガグンと冷えるような気がする。
今度ちゃんと調べてみようと思う。
今朝の気温はマイナス20度まで下がった。起きてすぐ、冷え込んだのが分かった。
居間はタイマーでストーブが点くようになっているので暖かいが、居間に行くまでの階段は外の気温の影響をもろに受ける。
どれぐらい冷え込んだか、だいたい当たる。
写真は、いつもの空知川の堤防の反対側のビニールハウス。このビニールハウスは冬の間もビニールをかけたままにしてあった。おそらく、苗を早く育てるために、土を凍らさないようにしていると思う。
苗作りの作業はもう始まったか、これからなのかは分からなかったが、始まっていないとしても、もうすぐだ。
冬の間の雪と風からビニールを守るのは大変だと思うが、見た感じだと、無事守っているようだ。
ただ、3年前だったと思うが、3月に強風でかなりの被害が出たので、まだまだ気は抜けないと思う。
我がビニールハウスのビニールは、4月にかけようと思っている。
ヨコジーに頼んであったミニトマトの苗、なんと!50本は、農家さん(トマト名人)のOKが出たそうだ。
それと、その農家さんの作業過程を見学させてもらえそうだ。
できれば、名人と同じようなやり方ミニトマトを育てたい。図々しいか?
 

■ 「姉のLA便り」その1 by富良野のオダジー 2013年02月08日(金)

  62,755 byte先月の末から、姉は息子夫婦(甥の信ちゃんとその妻のイズミちゃん)が住んでいるLA(ロサンジェルス)に行っている。
姉は昨年の6月にも行ったのだが、その時に「姉のLA便り」を掲載したが、今回もそうしたい。

『おはよう。寒さはどうですか?ブログ読んでいますよ。
こちらは木曜日の午後4時過ぎ、今日は曇りでちょっと肌寒い日です。
ニュースによると、この隣地区で昨日銃撃があり、犯人が捕まっていないので暗くなったら出歩かないようにと言われました。
LAらしいね。この辺は安全な地帯なのに。
今日は買い物に出かけようと思っていたので、あわててさっきここから6〜7分のところにある日系スーパーに行ってきました。
昨年6月に来た時に見て驚いた、屋根を越える巨大なサボテンに実がたくさん付いていました。鳥が実を啄んでいました。実は楕円形で、計ると10p×7pあった。色は赤。もっと大きい実もあります。』
 

■ 中富良野町その2 by富良野のオダジー 2013年02月07日(木)

  41,022 byte川のキラキラがきれいだった。  

■ 中富良野町 by富良野のオダジー 2013年02月07日(木)

  25,369 byte今日は寒くて曇り空だが、昨日は天気が良く暖かい一日だった。
旭川に用事があったので、ドライブ日和はありがたかった。写真は、行く途中の昼前の中富良野町。
雪の白さと、光の加減がきれいだった。
ここでの撮影は何回目かになる。ワイワイ日記でも紹介している。写真を撮りたくなるっていう場所があることは確かで、旭川に向かうまでに何ヶ所かある。
ここ2、3日は、会社の経理的な仕事をしていた。預金通帳や請求書、領収書の明細をパソコンに打ち込んでいく作業だ。けっこう溜まっていた。
でも、現在の時点まではすべて終えることが出来た。ずっと、「やらなければ、やらなければ」と自分に言い聞かせていたので、これですっきりした。
新たな気持ちで、今年計画している「新事業」に少しずつ取り掛かろうと思う。
まずは、全体像が分かるように、企画書的なものを作る。それをホームページに掲載できるように項目別に整理して、ホームページを立ち上げる。
どこまで完成度の高いホームページが出来上がるかに、最初の成否がかかっている。
まあ、とにかく、頑張るのだ。
 

■ 平取町 by富良野のオダジー 2013年02月04日(月)

  40,184 byte一昨日は地震が来て、昨日は雪と、もの凄い風。
そんな中、平取町に行ってきた。昨年の9月に続き2度目。
平取町に行くには、「金山峠」と「日高峠」の二つの峠を越えなければならない。
朝8時半頃に出発したのだが、富良野は雪と強風。
昼間だけれど、車のライトは点けっぱなしにして走った。途中一瞬、雪と突風で目の前が真っ白になって何も見えなくなった。慌てて減速して、視界が晴れるのを待った。一瞬だったので、助かった。
平取町は聞いていた通り、富良野と比べると雪が極端に少ない。南側に面した路肩は、すっかり雪が融けて、枯れ草がそのまま見える。
富良野から平取まで100kmちょっとだと思う。時間にして、約2時間。それなのに、この違い!
雪が少ないので、雪融けを待てない富良野のゴルファーは、春先に平取カントリークラブまで来るという話は、昔随分聞いた。
今は、どうなんだろう?
富良野のゴルファーだって、昔ほどゴルフ熱は高くないはずだ。
インターネットを調べたら、昨年の平取カントリークラブのオープンは4月7日だったらしい。やはり、早い!
写真は、平取町のもの。
牧場も沢山あった。いい感じだった。
夕方5時半頃、富良野に戻ったのだが、雪と突風は朝よりひどくなっていた。
国道でさえ、雪と突風で、視線をさえぎった。
まあ、無事に帰れたことを感謝した。
 

■ クリスチャン・マクブライド「Conversations With Christian」 by富良野のオダジー 2013年02月01日(金)

  59,313 byteおそらく、数多くのブログが、「あっという間の2月ですねぇ」みたいな感じから始まっていると思う。
ホント、あっという間の2月ですねぇ。
1月は2度の上京があり、さらに宅建関係の講習会やFPの試験もあった。まあ、例年になく盛り沢山の新年のスタートになった。
これは、うれしい!
上京中は、浜田均還暦記念音楽会、ラジオふらの「オダジーとハマキンの富良野が好き!」の収録、オウチーノの井端純一との会食、不動産関係の勉強会、久しぶりの友人たちとの再会、もちろん仕事の打ち合わせもできた。
今日のCDは、ベースのクリスチャン・マクブライドの「Conversations With Christian」
東京で大雪が降った1月14日の「浜田均還暦記念音楽会」が終わってから、会場に聞きに来たお二人と一緒に、成城学園前駅の近くで飲んだ。
お二人とは、ワイワイ日記で度々紹介している東京の「ジャズ友」、そしてもう一人は長年お世話になっている東京の方。この方は、大学生時代にジャズベースをやっていて、今もまたジャズベーシストにレッスンを受けている。
まったくの偶然だが、今回の音楽会で演奏した「猪俣猛&FORCE」のベーシストの加藤真一さんが先生なのだ。
このお二人は初対面だが、そりゃお互いジャズファン、会話が弾まないわけがない。
その話の中で出てきたベーシストの名前がクリスチャン・マクブライド。私は、初めて聞く名前。
富良野に戻ってきて、早速、アマゾンで調べ、そのうちの一枚を注文した。それが、「Conversations With Christian」で、一曲ごとに別々のミュージシャンと演奏しているデュオ・アルバム。共演者はチック・コリア、ジョージ・デューク、ハンク・ジョーンズ、ディー・ディー・ブリッジウォーター、スティングなど。
今朝、届いたので、すぐ聞いてみた。
これがいい!
私の期待度が高かった共演者は、ハンク・ジョーンズ→チック・コリア→ジョージ・デュークというジャズファンとしての定番的なものだった。
しかし、スティングが良かった。そしてトランペッターのロイ・ハーグローヴ。この人も知らなかった。調べたら、いきなり、「2度のグラミー賞に輝く天才トランペッター」と出てきた。
私は、今の時代のジャズをほとんど聞いていない。それは、聞く範囲が膨大に広がり、キリがなくなるということもあるし、割りと「ハズレ」が多いこともある。
でも、こんなCDに出会うと、やっぱり、今のジャズも聞いてみたくなる。
でも・・・。
 


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