■ いつもの上富良野 by富良野のオダジー 2014年04月22日(火)

  72,765 byte朝に、旭川空港に向かった。
もう、雪が溶けていると思い、「ジェットコースターの路」にまわった。
冬の間、雪のため通行止めになっていた区間も、すっかり雪が溶けていた。
写真はジェットコースターの路に入る手前のいつもの撮影ポイント。やはり、いい雰囲気だった。
今日はとにかくあたたかく、服装も一気に春バージョン。
まあ、ズボン(スラックスか)を、綿に変えただけなのだが・・・。
あたたかいということは、それだけで、心が弾む。
このまま、あたたかいまま、ゴールデンウイークに突入してほしいい。
 

■ 森の工房 by富良野のオダジー 2014年04月21日(月)

  102,978 byte今日も朝からけっこうハードに働いた。
朝一番で重い印刷物を5箱、階段を登って二階に納品。通常は運送屋さんに直納してもらうのだが、今回は私が運ぶことになった。
午後には、借りている麓郷のムロに保存していたジャガイモ10kg20箱を妻と一緒に麓郷の森の冷蔵庫に運んだ。
このムロは倉庫の地下にあり、やはり階段を登って運んだ。
一日に二度も重い物を運ぶのも珍しいが、二度とも階段を登ることになるとは!
まあ、ゴルフシーズンを間近に控えた、体力作りと思えば、良かったような気がする。ねっ。
ジャガイモ運びは、麓郷の森で打ち合わせがあったので、ついでにだったのだ。ついでにしては、ハードだった。
昨日も紹介したが、麓郷の森では、「森の工房」の猪飼さんにも会ったが、フクロウのオブジェが目に入った。
猪飼さんに、「フクロウもいいねぇ、いつ作ったの?」と聞いたら、昨日もありましたよ、との返事。昨日は気づかなかった。すいません。
ということで、写真で紹介させていただきます。
いいでしょう。ねっ。
 

■ ザゼンソウ by富良野のオダジー 2014年04月21日(月)

  96,646 byte昨日の福寿草から草花づいてきた。
なまこ山のいつもの場所に行ってみた。まだまだ雪が残っていて、さすがに早すぎたかと思っていたら、ザゼンソウがポツンポツンと、けなげに咲いていた。
うれしい!
ここ何年か毎年撮影しているが、ザゼンソウの存在感は、けっこうスゴい。
名前の座禅だが、ウィキペディアに『仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見えることが、名称の由来とされる。また、花を達磨大師の座禅する姿に見立てて、ダルマ(達磨草)とも呼ぶ。』と出ていた。
ありがたい、草花だね。
 

■ ルイス・ヴァン・ダイク「ナイトウィングス」 by富良野のオダジー 2014年04月20日(日)

  107,406 byte今朝は、割とじっくりワイワイ日記を書いているのだが、ずっとピアノのルイス・ヴァン・ダイクの「ナイトウィングス」を聞きながらだ。
このCDも我がジャズの師である龍さんに勧められたものだ。
下記は、「内容紹介」で載っていたものだ。

『ナイト・ウィングス/ルイス・ヴァン・ダイク』 日本初CD化。アン・バートンの名盤『ブルー・バートン』と『バラード・アンド・バートン』で感動的なサポートを繰り広げたピアニスト、ルイス・ヴァン・ダイクがリーダーとしての魅力を最大限に発揮した一枚。デンマークが生んだ天才ベース奏者ニールス・ペデルセンをパートナーに迎え、ボズ・スキャッグスのヒット曲や映画「ディア・ハンター」ゆかりのナンバーを、ヴァン・ダイク流のジャズにリメイクしている。

私はルイス・ヴァン・ダイクは、知らなかった。最近(とはいってもだいぶ経つが)気に入って聞いている日本のヴィーナス・レーベルに通じるテイストだ。曲も、演奏も、聞きやすい。
ほかのアルバムも聞きたくなる。ちょっと調べて、注文してしまった。
それにしても、「龍さん、恐るべし!」だ。
 

■ 福寿草 by富良野のオダジー 2014年04月20日(日)

  135,238 byteいよいよ、草花を撮影できる季節がやってきた。
写真は、麓郷の森に群生していた福寿草。フキノトウも咲いていた。
これから、ザゼンソウ、カタクリ、エゾエンゴサク、ニリンソウ、エンレイソウ・・・と撮っていくことになると思う。
麓郷の森からの帰り際に、麓郷の森の工房で、シカやキノコなどのオブジェを制作している友人の猪飼さんが、福寿草を鉢に入れてくれた。
森の自然のおすそわけ≠セ。なんか、うれしい。
 

■ 天気がいい!いよいよ春! by富良野のオダジー 2014年04月20日(日)

  139,477 byte天気がいい!いよいよ春! と書いたが、そんな気分は確かな朝だけど、ストーブはまだ焚いている。
今朝は、早くから仕事≠した。
フォーラムフラノの駐車場に、黄黒のロープで仕切りを作ったのだ。昨年初めてやってみたのだが、これが思ったより機能した。お客さんが、ちゃんとロープとロープの間に停めてくれたのだ。(当たり前か)
冬は除雪車が入るので、取り外していた。けっこう、ロープを張るのは面倒だったが、終わってみると、意外と達成感がある。労働はやっぱり、尊いのだ。
今日は日曜日で、天気がいい、レストランにお客さんがいっぱい来てくれる予感がする。
整然と車が並ぶ駐車場を見るのが、楽しみだ。
 

■ ポール・デスモンド「グラッド・トゥ・ビー・アンハッピー」 by富良野のオダジー 2014年04月11日(金)

  107,136 byte今朝も雪がちらついていた。
会社に着いて、すぐにストーブに薪を入れ、火をつけた。
今はストーブに当たりながら、ワイワイ日記を書いている。寒い時は、ストーブに当たっているだけで幸せである。
ところが、今朝の幸せはストーブだけではない。アルトサックスのポール・デスモンドの「グラッド・トゥ・ビー・アンハッピー」を聞いてるのだが、これが素晴らしい!幸せ!
先日ご紹介した我がジャズの師である龍さんが推薦してくれたCDと同じ廉価盤のシリーズにあったのだ。
期待したわけではなく、むしろ、「ダメでもポール・デスモンドならいいや」、という気持ちだった。
録音は1963年。メンバーは、ギターのジム・ホール、ベースは曲によってユージーン・ライトとジーン・チェリコ、そしてドラマはコニー・ケイ。
ポール・デスモンドとジム・ホールのコンビのアルバムは何枚もあるし、私もけっこう持っているが、ほとんどが好きだ。でも、このCDは知らなかった。
こういうCDに出会うと、ジャズの奥深さを感じる。私が知っているのは、ほんのごく一部でしかない。だから、ジャズのCDを買い続けることになる。
龍さん推薦の2枚のCDはまだ聞いていない。良かったら、今度、紹介します。
 

■ ソニー・クリス「The Joy Of Sax / Warm And Sonny」 by富良野のオダジー 2014年04月06日(日)

  100,783 byte我がジャズの師である龍さんに会ったせいなのか、ちょっとジャズずいている。
久し振りに、CDを注文した。
私の大好きなアルトサックスのソニー・クリスの「The Joy Of Sax / Warm And Sonny」だ。
オリジナルではなく、1977年録音の「The Joy Of Sax 」と1976年録音の「 Warm And Sonny」の2枚組のお得盤。
「The Joy Of Sax 」の1曲目を聞いた瞬間、渡辺貞夫かと思う雰囲気。渡辺貞夫がデイブ・グルーシンとやっているフュージョン系のもの。
ギターにリー・リトナーがいるし、エレキピアノやストリングスも使っている。なんと!1曲ヴォーカルも入っている。当時の最先端のサウンドなんだと思う。ソニー・クリスがこんなことをやっていたなんて知らなかった。
「The Joy Of Sax 」はソニー・クリスの遺作だそうだが、2007年のワイワイ日記にも書いたように、1977年11月にピストル自殺している。
この時期、長いキャリアの中でも、絶頂期的な活躍をしていたのに、残念だった。このCDに関しては、好き嫌い、賛否両論あると思うけれど、私は好きだし、いいと思う。朗々と吹いていながら、何処か悲しげなソニー・クリス。
それにしても、タイトル「Joy」は、ちょっと皮肉な感じだね。
 

■ 龍さん by富良野のオダジー 2014年04月05日(土)

  137,158 byte先日上京した時に、柳谷龍さんと会うことができた。ちょうど、神保町のカフェで個展を開いていたのだ。
今回のテーマは、「東京画」。これが、素晴らしい!
今まで、ジャズや美瑛がテーマの絵画は何枚も見ていたが、東京画は初めてだった。古き良き東京がイメージできる画風にちょっと驚いた。
思わず、「龍さん、こんな絵も描けるんだ」と画家に対して、失礼発言が出てしまった。
ジャズという同じ趣味を持つもの同士、やはり感覚が何処かでつながっているのだろう。いいと感じるものが、似ている。
作品を見た後に、神保町の粋≠ネ店で、一緒に食事をしたのだが、いつものように、龍さん推薦のジャズのCDを教えてもらった。とにかく、龍さんのジャズの知識はスゴイ。完全に、シロウトの域を越えている。ジャズに関して、こんな師と巡り合えたことは幸せだ。
龍さんとの出会いは、2007年4月のワイワイ日記に書いてある。
そうか、龍さんと出会ってから、もう7年も経つのか。
ホント、月日の経つのは早いね。
 

■ シカ肉スモークジャーキー by富良野のオダジー 2014年04月05日(土)

  94,823 byte今朝も雪がちらつき寒い!
昨日からの雪で、駐車場はかなり積もっていた。4月でこの量は、ちょっと記憶にない。
契約している除雪車は3月までだから、後で雪かきをしなければ、「あ〜大変!」と思っていた。
とこらが、来てくれたのです。除雪車が!うれしい!
いつものように、まずストーブを燃やして、朝一番の仕事に取りかかった。「シカ肉のスモークジャーキー」作りだ。
昨日の帰り際に、味付けしたタレにシカ肉を浸して、冷蔵庫に入れておいた。
そのシカ肉を取り出し、キッチンペーパーでタレを拭き取り、一片ずつフックをつけて、網に吊るしていく。一片が小さく、枚数が多くて、けっこうな仕事量になった。
夜まで吊るして、乾かし、その後スモークにかける。閉店の9時までには、出来上がる予定だ。
さて、どんな味になるのやら。シカ肉ジャーキーは久し振りなので、試食≠ェ楽しみ。
シカ肉だが、実は「ジビエふらの」さんから購入させていただいた。ジビエふらのさんは、富良野市平沢地区にある食肉加工施設。市内の農家さん10人を含むハンター13人でつくる「富良野エゾシカ有限責任事業組合」が正式名称で、ジビエふらのは通称。
今までは、なんとなくシカ肉は手に入ってはいたが、いつでも≠ニいうわけにはいかなかった。今後も肉がある時には、いつでも、売っていただけるとのこと。ありがたい!
まずは、シカ肉スモークジャーキーの出来上がりを待とう。ねっ。
 

■ 富良野はちょっとした大雪です by富良野のオダジー 2014年04月04日(金)

  120,208 byte朝から、雪が降ってきて、「どうせ、この時期の雪だ、すぐやむし、すぐ解ける」とタカをくくっていたら、昼過ぎても降り続き、すっかり真冬モードになってしまった。
それにしても、先月の23日からワイワイ日記を更新していなかった。これは、マズイ!毎日更新を目指しているのに、中11日も空けてしまった。
この間、上京していたこともあるし、戻ってきてからも、色々忙しかったこともあるが、一番の原因は心に余裕がないことだ。
やはり、何かを書こうとしたら、それなりに心が落ち着いていなければならない。じゃ、今は落ち着いているのかというと、そうでもない。
しかし、なにしろ11日も空けてしまったのだ。とにかく、何でもいいから書かないよりは、マシだ。
上京のことだが、印刷関係の仕事で、名古屋にも行ってきた。昨年も同じ時期に行ったのだが、新幹線がスゴイ。東京駅から、ひっきりなしに出ているのだ。いつもは「汽車に乗るゾ」と身構え≠トいたが、流石に慣れたのか、今回はクレジットカードで自由席の切符を買い、山手線に乗る気分で名古屋まで行けた。
東京では、先日交付された「競売不動産取扱主任者証」の流れで、「不動産競売流通協会」に加盟したのだが、その入会時講習会を受講した。実務にそくした講義が丸一日あって、講義が終わってからの懇親会にも参加した。
今までとは違う業界≠フ人たちと交流するのは、気後れもするが、こういうことを繰り返すことによって、知識も深まるし、不動産業界の空気感みたいなものも身つくような気がした。
それより、早く実際の業務で、活かすようにしなければ、ねっ。頑張ります!
 


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