■ 美瑛 by富良野のオダジー 2014年06月25日(水)

  41,730 byte旭川に向かって、国道237を走っていて、右手に見えた。
けっこう交通量が多いので、すぐに停まれなくて、だいぶ行ってからわざわざ引き返して、撮影した。
細い農道がついていたので、そこに車を入れることが出来た。
木の右のに写っている自動車は、国道から見えたときは、トラクターだった。僅かの間に、乗り換えたのか、私が見間違えたのか。
トラクターの方が絵になるのに、少し残念。
 

■ 上富良野その2 by富良野のオダジー 2014年06月25日(水)

  33,598 byte昨日の写真。上富良野その2。
何回も紹介している「ジェットコースターの路」からのもの。
デッカイド〜、北海道!
 

■ 上富良野その1 by富良野のオダジー 2014年06月25日(水)

  56,152 byte昨日、旭川と美瑛で打ち合わせがあった。
天気は最高に良かったので、行く途中で、何枚か写真を撮った。
ここはおそらく、上富良野だと思う。いつも見ていたが、撮影するのは、初めてだ。
ここのところ、不動産の仕事で、美瑛に行っているが、美瑛もロケーションは素晴らしい。
今までは、観光≠フ目でしか見ていなかったけれど、お客さんを紹介するとなると、全然違ってくる。地元ではないが、移住してくる人よりは、事情は分かっているので、美瑛の人ともネットワークを広げて、対応したいと思う。
富良野・美瑛のブランド力は、やはり魅力だ。
頑張ろう!
 

■ 昨日撮影 by 富良野のオダジー 2014年06月23日(月)

  27,912 byte昨日は美瑛に行ってきたのだが、行く途中で、いつもの上富良野の撮影ポイントで車を停めた。
空は真っ青で、思った通り、いい感じだった。
畑では、何人かの方が仕事をしていた。草取りなのか、気の遠くなりそうな作業だと思う。
私は小さなビニールハウスの草もきれいに取れないのに、頭が下がる思いがします。
 

■ 晴れ! by 富良野のオダジー 2014年06月22日(日)

  41,205 byteなんか、久しぶりに青空を見た気がする。うれしくなって、いつもの空知川堤防へ。
芦別岳がきれいだった。
今朝はビニールハウスに遮光ネットをかけた。6月の初めに30℃を越す異常な暑さが続いたときに一度かけたが、平温に戻ってからは、取り外した。
さすがに、日差しが強くなってきたので、またかけた。
 

■ 我慢できず、1粒食べる by 富良野のオダジー 2014年06月21日(土)

  21,937 byte今週は、色々あった。
17日(火)に札幌で一泊した。
「不動産競売流通協会(FKR)」の集まりがあったのだ。東京から、青山一広理事長が来てくれる会なので、どうしても参加したかった。
会と言っても、いわゆる懇親会。つまり、飲み会。
参加者はすべて不動産関係で、10名ぐらいだったが、“濃い”有意義な会だった。
道民同士、業界同士、なので、初対面でもすぐ打ち解けることが出来た。今後、お世話になりそうな方とも出会えた。
オダジーとしては、今までにない世界が広がりつつある。もちろん戸惑いはあるし、確信をもって広げている訳ではないが、“流れ”なので、当分この流れに乗っていくつもりだ。
18日(水)は、以前美瑛町に事務所を持っていた不動産会社の方と会った。偶然、インターネットを見ていて知ったのだが、正に、私が目指す不動産屋さんという感じで、メールしたら会ってくれたのだ。
19日(木)は、刈り取った草や冬に折れた枝などをトラックに積んで、リサイクルセンターに捨ててきた。
写真は、昨日のもの。
まだ少し早いのは分かっていたが、我慢できなくて、一粒食べてしまった。甘酸っぱく、しっかり野生の味がした。自家栽培ならではの醍醐味だ。
昨日は、5月末に二回目に植えたトマトに定植後初めて水を遣った。こちらは大玉もあるので、こちらも楽しみだ。
 

■ ミニトマトが色づき始めた by 富良野のオダジー 2014年06月16日(月)

  59,447 byte我がビニールハウスのミニトマトが色づき始めた。
昨年より、3週間ぐらい早い。定植したのが2週間以上早かったけど、ペースはもっと速い。ということは、最初の収穫は7月の初旬になる。たのしみ!
昨年は、最初に食べたミニトマトがものすごく甘かった。「やったね!」と思ったが、その甘さは続かなかった。
その後の味も悪くはなかったが、私がイメージしていたものではなかった。
昨年よりプラス要素は、定植の時期が早かったこと、自家製の堆肥を入れたこと、脇芽をちゃんと取っていること、誘引が少し上手になっていること、などがある。
さて、今年はどうなるやら。
 

■ スタン・ゲッツ続き by 富良野のオダジー 2014年06月10日(火)

  59,126 byteジャズ友(いつもの東京在住の高校の先生)から、昨日メールが届いた。

小田島さん
旭川では高温が続いているとの報道がありましたが、富良野も同様のようですね。
関東では梅雨入りとともに雨が降り続き、かなりの降水量になったようです。
気温にしろ降水にしろ、ともかく極端な昨今の状況には参ります。
ここ数日ずっと雨続きなので、週末は外出もせず、音楽を聴き、本を読みと静かな2日間でした。
そうしたところへ、久しぶりのJAZZ話!
私もさっそく「People Time」を聴きました。
このアルバムを手にしたのは、まさに前回「ワイワイ日記」で紹介されたのがきっかけ!
あるところでも紹介されていましたが、DISC2の1曲目“First Song for Ruth”などは、死の3ヶ月前のライブという背景を思って改めて聴くと、何とも言いようのないバラードですね。もちろんタイトルナンバー“People Time”も極上のバラードだと思います。
この曲(“First Song for Ruth”)はCharlie Hadenが奥さんに捧げた曲で、彼自身も2、3回録音しているとか。
また、Abbey Lincolnが歌詞を付けて“The World Is Falling down”(Verve 843-476)の中で、自ら唄っているのだそうです。
私はどちらもまだですが、オダジーは聴いたことありますか?
なんとも気象変化の激しい時季です。ご自愛のほどを。

First Song(for Ruth)は、私も大好きで、前回書いたスタン・ゲッツの「People Time」を龍さん宅で聞いたときもこの曲だった。
実は、First Songを最初に聞いたのは、ギターのパット・メセニーとベースのチャーリー・ヘイデンのデュオアルバム「Beyond the Missouri Sky」でだった。
当時(15年ぐらい前)、「Beyond the Missouri Sky」、邦題「ミズーリの空高く」のタイトルにも惹かれた。ミズーリはパット・メセニーの故郷。故郷への思いが伝わる透明感あふれる、心が洗われるアルバムだった。
その時、いつかこのような「富良野の空高く」というCDを作りたいと思ったのを憶えている。
それまでに、友人のヴィブラフォン奏者・浜田均と2枚のCD、「夢のとき-Furano-」「Furano Holy Hill」を作っていたので、それなりにリアリティはあった。
でも、そのときは特にFirst Songを意識はしていなっか。
それから、だいぶ経ってから、チャーリー・ヘイデン、ビリー・ヒギンズ(ドラム)、エンリコ・ピエラヌンツィ(ピアノ)の「First Song」でFirst Songを聞いたとき、「なんか、聞いたことあるな」と思って探したら、パット・メセニーのCDに行きついた。
録音は、パット・メセニーのが1996年、こちらが1990年なので、ずっと前だった。
そして、今回、他にもあるかもと調べたら、サックスのデイヴィッド・サンボーンの「Another Hand」でも演奏していることが判明!
アビー・リンカーンが歌っているは、知らなかった。
それにしても、やっぱり、ジャズはスゴイ!一曲を辿るだけでも、世界がどんどん広がっていく。
スタン・ゲッツのFirst Songを改めて聞いて、“真面目”に思ったのだが、この曲に感動できる気持ちを、今現在(61歳!)持てたということは、「色々辛いこともあるけれど、まぁ、良しとしよう」だった。(ちょっと、オーバー?)
 

■ スタン・ゲッツ「People Time」 by 富良野のオダジー 2014年06月07日(土)

  57,690 byte今朝、久しぶりにJAZZな気分になったので、CDを探した。色々探しているうちに、先日、龍さん(我がジャズの師)宅を訪ねたときに話題になった、サックスのスタン・ゲッツの「People Time」を聞くことにした。
このCDは、2011年1月2日のワイワイ日記でも紹介しているが、「もう一度紹介しよう!」と思ったほど、やっぱり、素晴らしい。
ピアノのケニー・バロンとのデュオだが、二人の演奏もいいし、曲目もいい。
録音は1991年3月で、スタン・ゲッツの死の3ヶ月前にコペンハーゲンのジャズクラブ「カフェ・モンマルトル」でのライブ盤。
私は、ずっと、スタン・ゲッツのファンではなかった。このアルバムに出会う前も何枚も聞いていたが、「悪くはないけどねぇ〜」のレベルだった。
それが「People Time」には、完全にお手上げになった。もしかしたら、私のベスト10に入るかもしれない。ほんとに、ここでのスタン・ゲッツはスゴイ!
勝手に言わせてもらえば、スタン・ゲッツは死を目前にして、一切の邪念を振り払い、ただ演奏することだけを考えていたのではないかと思う。
これは、奇跡ではなく、スタン・ゲッツの培ってきた、すべてのものが、ストレートに出てきたのだ。ストレートに出しても素晴らしいほど、スタン・ゲッツは偉大なミュージシャンだったのだ。
調べていて、分かったのだが、7枚組の「People Time:The Complete Recording」が発売していた。
私にいいことがあったとき、買おうと決めた。
 

■ 美瑛に行ってきた by 富良野のオダジー 2014年06月06日(金)

  29,049 byte今日の最高気温は25℃ぐらいで、異常気温のトンネルをやっと抜けたようだ。
6月に入ってからの、異常気温の整理。
1日25.8℃
2日32.2℃
3日35.4℃
4日36.3℃
5日33.1℃
昨年の最高気温が7月8日の32.6℃だから、如何に異常な気温だったかが分かる。
それにしても、暑かった!
写真はいつもの上富良野。昨日美瑛に不動産関係の打ち合わせがあり、行く途中で撮影した。
ビニールハウスの野菜は遮光ネットのお蔭もあってこの暑さは乗り切れたようだ。
私の方も、あれやこれやで、バタバタしているが、少しずつ進んでいるようだ。トンネルの向こうに小さな光が見えて来た感じだ。
勘違いでなければよいが・・・
 

■ 富良野も暑い! by 富良野のオダジー 2014年06月04日(水)

  58,040 byte一昨日は、札幌管区気象台の「2014年6月2日の北海道の最高気温高いほうから」で、富良野は32.2℃で北海道のトップ!だった。
昨日は、35.4℃。これは6月の観測史上最高だそうだ。
昨日から、ビニールハウスに「遮光ネット」をかけた。ヨコジー(我が農業の師)に、これだけ暑いのだから、かけた方が良いと言われたのだ。
いつもなら、7月に入ってからでも遅くないのだが、この異常気温だ。
昨日の朝、ピーマンの苗が、かなり萎れていた。3本ずつ、少し離れたところに植えたのだが、不思議なことに、一ヶ所の3本が萎れ、もう一ヶ所の3本は元気だった。距離にして1メートルも離れてないのに。
それでも、遮光ネットのお蔭なのか、水を多めにやったせいなのか、今朝はだいぶ回復していた。良かった!
 

■ こんな感じ by 富良野のオダジー 2014年06月01日(日)

  78,429 byteピーマン。
手前の右側に3本、一番奥に3本。
 

■ 今日も天気がいい by 富良野のオダジー 2014年06月01日(日)

  40,633 byte今朝も畑で作業をした。
昨日、ピーマンの苗を6本もらったのだ。
5月24日からワイワイ日記を更新していなかったが、その間に茄子を8本、南蛮2本、大玉トマト8本、中玉トマト1本、ミニトマト18本植えた。
今朝のピーマンは予想していなっかたので、どこに植えるか、ちょっと迷った。通路を幅広く取っているので、見た目はスペースに余裕があるように見えるが、いざ植えようと思うと迷う。
なるべく、整然と並べて植えたいのだ。
デコボコな感じになって、あまり気にくわなかったけれど、とにかく植えた。
写真は、自宅近くのいつもの空知川堤防。芦別岳の左奥に山並みが見えた(この写真でははっきり見えない)。
今まで意識して見ていなかったのか、余程天気が良くないと見えないのか、新しい発見だった。
 


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