■ ミッキー・ローカー by富良野のオダジー 2010年08月10日(火)

  41,507 byteそれにしても、暑い!
今日は、朝から暑かった。8時過ぎには、25度は越えていたと思う。
第一、昨日も、一昨日も、窓を開けっぱなしで寝たのに、朝方でも汗をかいた。
フツー、富良野だと、どんなに暑くても、朝方は少し冷えて、窓を閉めたものだ。
絶対、今年は異常だ。
誰か理由を教えて欲しい。そして、この気候が来年以降も続くのかも。
もし、続くのなら、おそらく、農作物など、根本から考えないと大変なことになると思う。
高温で、多湿、さらに雨が多いときてる。
北海道は、どっかに行ってしまったのだろうか。(このテーマは、全国的なものかもしれないが・・・)
ミッキー・ローカーである。
7月24日に、「Dizzys Big 4」で紹介した、ドラマーのミッキー・ローカー。
調べると、代表作と言われているCDが2枚あった。
1枚は、テナー・サックスのソニー・ロリンズがリーダーの「オン・インパルス」、もう1枚が、ピアノのマッコイ・タイナーがリーダーの「ライヴ・アット・ニューポート」
オン・インパルスは、持っていたが、ライヴ・アット・ニューポートは、慌てて注文して、手に入れた。
オン・インパルスは、何回も聞いていたのに、ドラマーにまで気が回っていなかった。
2枚とも意識して聞くと、やはり、ミッキー・ローカーはイイ!
私の大好きな“タイト”な音なのだ。そして、色々やっている。(好きにたたいている)
ちょっと、ロイ・ヘインズに感じる小気味良さを感じた。
おそらく、私が知らないだけで、「これぞミッキー・ローカー」というCDはまだまだあると思う。
時間が出来たら、また、探してみよう。
 


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