■ エゾヤマザクラ(蝦夷山桜) by富良野のオダジー 2011年04月02日(土)

  74,486 byte先日友人が持ってきてくれた「エゾヤマザクラ(蝦夷山桜)」の花が咲いた。
写真のパックが真っ白なのは、今日も雪が降ったからだ。
今、夕方の5時半過ぎだが、まだ、雪が降っている。4月の雪である。
東日本大震災からもう三週間が過ぎたのに、依然厳しい状態が続いている。
自然エネルギーやスマートグリッドに関する本を読んだり、インターネットで調べたりしている。
生きていくのに、絶対必要な衣食住、とりわけ、食料とエネルギーは毎日消費するものなので、みんなで自給出来る方法がないかと考えている。
「住」だって必要だし、「衣」だって必要だが、「命」ということになれば、最低限の食べ物と水、エネルギーが最重要だ。
自然エネルギーは、再生可能エネルギーとも呼ばれ、石油、天然ガスなどの枯渇性資源に対して、太陽や風力、水力、バイオマスなどのことをいう。(本に出ていた)
富良野は環境的には、可能性があると思う。
自給自足的な生活が出来れば、どんなことがあっても、持続可能なまちになれる。
それには、今までの生き方そのものを、根底から考え直すことが必要になる。
とにかく、今は、多方面から色々考えて、これからの進む道を選ばなければと思う。
 


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