■ フォーラムフラノのクワズイモの赤い実 by富良野のオダジー 2011年09月23日(金)

  45,915 byte今(17時45分)は、ちょっと雨が降っているが、朝も昼も晴れていた。昼過ぎには、陽も射した。
台風の直後の連休だけに、お客さんは「どうなんだろう?」と思っていたら、朝から11人のグループの方が来てくれた。
その後も、お客さんは切れずに、けっこう忙しかった。夜もこの調子で続いてほしい。
なんてったって、三連休だ。
写真は、クワズイモの実。姉が見つけて、教えてくれた。
いつものように、ネットで調べてみた。
●クワズイモ (Alocasia odora) は、サトイモ科クワズイモ属の常緑性多年草である。大きなものは傘にして人間も入れるほどの葉を持つ。
●クワズイモの名は「食わず芋」で、見た目はサトイモに似ているが、食べられないのでそう呼ばれている。
●シュウ酸カルシウムは皮膚の粘膜に対して刺激があり、食べるのはもちろん、切り口から出る汁にも手で触れないようにした方がいい。
●クワズイモを誤って食べると舌がしびれて会話がうまくできない状態になったりすることから、英語では「Dumb Cane(口のきけない茎)」とも呼ばれている。

来年のために書いておきたいのだが、憎っくき蛾の「クスサン」が、今日はとうとう一匹も飛んでいない。やっと、クスサンの季節が終わった。
大きくて気持ち悪いし、店の中に入ってきたら、大騒ぎになった。
いなくなって、うれしい!
 


- Web Diary UpVersion ver 1.30 -