■ シーニック宝島。byオダジー 2006年11月24日(金)

  57,858 byte一昨日(11月22日)、ラジオ番組「シーニック宝島」のインタビューを受けるため、ラジオふらのの第2スタジオに行った。インタビュアーは、ラジオふらののアナウンサー「パンちゃん」(写真左)。シーニック宝島は、先にも書きましたが、国土交通省がすすめている「シーニックバイウェイ北海道」の活動のひとつです。シーニックバイウェイとは、景色を意味するシーニック(scenic)と、わき道を意味する(byway)を組み合わせた造語です。シーニックバイウェイ北海道は、みちをきっかけに地域住民と行政とが連携し、美しい景観づくり、活力ある地域づくり、魅力ある観光空間づくりを提案し、平成17年度から本格的にスタートした。私が所属している「大雪(たいせつ)・富良野ルート」は、モデルルートとして平成15年から活動していて、今や全国に広がっているシーニックバイウェイルートの一番手として注目度の高いルートなのだ。
シーニック宝島は、北海道内の12局のコミュニティーFM局が持ち回りで番組を制作し、15局のコミュニテイーFMで放送されています。コーナーは大きく3つあります。ルートごとの活動団体を、インタビューでご紹介していく「シーニック人めぐり」。シーニックバイウェイを舞台にした宝探しクイズラリー「トレジャーハント」を実施していますが、そのクイズにちなんだ場所へ実際に行き、現地からレポートを入れる「トレジャーレポート」。そして、各地のシーニック情報、みちに関するイベント情報などをお伝えする「みちインフォ」です。
私は「シーニック人めぐり」のコーナーに出演します。放送時間は各局によって違うが、12月15日に放送されるそうです。パンちゃんに聞かれるままに、今までの経歴、シーニックの活動、まちづくりに対する“熱い”思いなどをお話ししました。放送時間は15分なのに、30分以上も話してしまい、ちょっと反省しました。編集するのが大変だと思う。パンちゃん、申し訳ありませんでした。
シーニックバイウェイ北海道のホームページ
大雪・富良野ルートのホームページ
 


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