■ やっと、ビニールハウスをかぶせた by富良野のオダジー 2013年05月03日(金)

  58,636 byte今朝も小雪がちらつく寒い天気だった。
山形の天香園でサクランボの修業をしている息子が、天香園・富良野農園の管理のために、富良野に来ている。山形のサクランボの収穫時期(6月中旬頃から)には、一度山形に帰らなくてはならないが、それが終わったらまた富良野に戻る予定のようだ。
その息子に手伝ってもらって、やっとハウスのビニールをかけることが出来た。
ゴールデンウィークが終わってから、ミニトマトの苗が50本届く予定なので、ギリギリセーフという感じだ。
あいにく雪混じりの雨にに加え風も強く、ビニールが風にあおられ、大変だった。
昨年はヨコジーがやってくれたので、“自力”でやるのは初めてだ。「まあまあの出来」だと思う。とりあえず、骨組みの支柱材はビニールで覆われてはいる。
プロのヨコジーが見たら、苦言があるかもしれないが、少し要領が分かったので、来年はもっとうまくいきそうだ。
何でもそうだが、やはり自分でやってみないと、なかなか憶えない。作業的にはまだ残っているので、明日の朝に残りをやって、その後にミニトマトのための畝(うね)作りをしようと思う。
フォーラムフラノは、昼過ぎまでお客さんが来なかったが、1時近くになってから5、6組来てくれた。アルバイトの女の子もスタンバイして、気合い満点でお待ちしていますので、よろしくお願いします。
それにしても、天気が悪いねえ〜。
 


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