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一昨日(5/1)の朝、ヨコジーと一緒に、我が畑のトマトの苗を譲っていただけるトマト農家さんに行ってきた。 今やっている作業を見せてもらった。とにかくビニールハウスが広い(長い)。100m以上ある。しかも何棟もある。女の人が5人で定植作業をしていた。 アーチ型の支柱を何本も立てて、それにビニールテープを巻く。このビニールテープに伸びたトマトの茎を留めていくのだ。 ビニールマルチや潅水ホースのことも聞いた。私の“ねらい”は、プロ中のプロとまったく同じやり方で栽培することだ。「家庭菜園」とは次元が違う。 写真は、農協の資材部から買ってきたプロ用の資材。今年は、ビニールマルチはおそらく20m、潅水ホースは40mしか使わないのだが、それぞれ200mが最小の単位。 ちょっと躊躇したが、「プロと同じもの」にこだわる。 写真には写ってないが、アーチ状の支柱も注文した。トマト農家さん用の特注品だ。 うれしいことに、いつでも見に来ても良いと、農家さんは言ってくれた。本物をリアルタイムで勉強しながら、栽培することが出来る。 正に、富良野ならではの醍醐味だ。 今後もワイワイ日記で「ミニトマト栽培記」を紹介するので、お楽しみに! |
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