|
今朝は久しぶりに晴れ上がった。うれしい!ゴールデンウィークもいよいよ後二日。幸い、昨日はフォーラムフラノでは団体客の方の予約もあって、けっこう盛り上がった。 悪天候にも関わらず富良野に来てくれた観光客のみなさんに感謝だ。 昨日の朝もビニールハウスで作業。わずか一時間足らずの畝(うね)作りだったが、汗だくになった。畑をクワで起し、起した土をレーキでたたいて細かくしたり、ならしたり。 昨年はビニールハウスを組み立てる前に、小型トラクターで、あっという間に耕してくれたのだが、今年はそれが出来ない。耕運機があればよいのだが、プロ用しかなく、シロウトが使うには危険すぎる。(と、プロに言われた) まあ、少しずつやるしかないとあきらめて、昨日は作業を終えた。 三日前から甥の信ちゃんがアメリカから来ている。信ちゃんにクワで耕すのは大変だと話していたら、インターネットを調べてくれて、「一万円ちょっとで、よさそうな耕運機、載ってるよ」と教えてくれた。 先日、本格的に菜園をやっている先輩に、それなりの耕運機がないと良い野菜は出来ないと、耕運機の購入を薦められた。掘り起こす深さも深いほうが良いとなると、それなりの価格になる。 たかが18坪の畑への“投資”にしては金額が大き過ぎる。それでクワでやろうとしたのだが、クワではうまく出来ない。一万円ちょっとの耕運機は魅力的だ。 説明のホームページを読むと、私の畑の規模にピッタリの感じだ。思い切って、注文した。(先輩には、内緒だ) 耕運機が届くまで、畑はお休みだ。早く、届いてほしい。待ってます! 写真は、サックスのベニー・カーターの「7 Classic Albums Benny Carter」 。 ベニー・カーター(1907年〜2003年)は、「1930年代から40年代にかけてサックス奏者の第一人者として君臨」と書いてある。私はレコードとCDで何枚か持っているが、なんとなくしか聞いていなかった。おそらくこの「7 Classic Albums」シリーズがなければ、まとまって聞くこともなかったと思う。なにしろ、7枚分のアルバムが入って、1000円以下なのだ。 こういう昔の大御所のCDは聞きたいと思っても、なかなか手が出せない。この価格なら、手が出る。ありがたい! ちなみに、サックスのジヨニー・ホッジスの「7 Classic Albums Johnny Hodges」 、同じくサックスのベン・ウェブスターの「7 Classic Albums Ben Webster」 もお薦めだ。 この3組のCDを聞いて、モダンジャズ以前のジャズも楽しんでください。 それにしても、3X7=21枚分のアルバムが3000円もしないで聞けるのは、いいよね。 |
|
|