■ 菊地雅章「But Not For Me」 by富良野のオダジー 2014年02月01日(土)

  88,347 byte今朝も「雪かき」。昨日ほど多くはないので、助かったが、それでも疲れた。
ただ、ズボン(スラックスか)のウエストが少しゆるくなったような気がする。もしかして、雪かきの功徳≠ゥもしれない。
実は、全体的には痩せているように見えるが、ウエストまわり、お腹がポコッと出ている感じは、気になっていた。先日、同じような体型で、同じようにポコッ≠気にしている後輩と話していたら、「ナイシトール」がいいと言う。ナイシトールは漢方薬だし、ダメモトで試そうと思った。
早速、ツルハに寄った。
「あのぅ、キシリトール、ありますか?」
「あ、ガムのキシリトールは、ですねぇ〜」
「え、ガム?」
すかさず妻が「いや、ナイシトールです」
「ナイシトールは、こちらです」と言いながら、案内してくれたのだが、薬剤師の方が違和感を感じているのが分かった。
おそらく、普通は太った人が買うからだろう。案の定、他の薬を勧められた。
私は、きっぱり、「ナイシトールをお願いします」と言い、「身体に悪いことは無いですよねぇ」と確かめた。
お腹が少しへこんだのは、雪かきのせいか、ナイシトールのせいか、単に気のせいか。まぁ、どちらにしても、
へこむのは、うれしい!
今日もジャズを聞いた。
ピアノの菊地雅章の「But Not For Me」。
前回のトム・スコットと同じ年、1978年録音。本当にこの時期は素晴らしいアルバムがいっぱい作られた。いい時代だったと思う。
このレコードは買った時から好きで、けっこう聞いていた。今回は久しぶりに聞いたが、やっぱり、好きだ。
ベースがカッコいいなぁと思い、調べたら、ゲーリー・ピーコック。いいはずだ。ドラマーも大好きなアル・フォスターだった。好きになるには、それなりの理由があったのだ。
ただ、アマゾンには載ってなかった。CD化されていないはずはないと思うので、なんでだろう。
 


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