■ ポール・デスモンド「グラッド・トゥ・ビー・アンハッピー」 by富良野のオダジー 2014年04月11日(金)

  107,136 byte今朝も雪がちらついていた。
会社に着いて、すぐにストーブに薪を入れ、火をつけた。
今はストーブに当たりながら、ワイワイ日記を書いている。寒い時は、ストーブに当たっているだけで幸せである。
ところが、今朝の幸せはストーブだけではない。アルトサックスのポール・デスモンドの「グラッド・トゥ・ビー・アンハッピー」を聞いてるのだが、これが素晴らしい!幸せ!
先日ご紹介した我がジャズの師である龍さんが推薦してくれたCDと同じ廉価盤のシリーズにあったのだ。
期待したわけではなく、むしろ、「ダメでもポール・デスモンドならいいや」、という気持ちだった。
録音は1963年。メンバーは、ギターのジム・ホール、ベースは曲によってユージーン・ライトとジーン・チェリコ、そしてドラマはコニー・ケイ。
ポール・デスモンドとジム・ホールのコンビのアルバムは何枚もあるし、私もけっこう持っているが、ほとんどが好きだ。でも、このCDは知らなかった。
こういうCDに出会うと、ジャズの奥深さを感じる。私が知っているのは、ほんのごく一部でしかない。だから、ジャズのCDを買い続けることになる。
龍さん推薦の2枚のCDはまだ聞いていない。良かったら、今度、紹介します。
 


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