|
今朝も雪がちらついていた。 会社に着いて、すぐにストーブに薪を入れ、火をつけた。 今はストーブに当たりながら、ワイワイ日記を書いている。寒い時は、ストーブに当たっているだけで幸せである。 ところが、今朝の幸せはストーブだけではない。アルトサックスのポール・デスモンドの「グラッド・トゥ・ビー・アンハッピー」 を聞いてるのだが、これが素晴らしい!幸せ! 先日ご紹介した我がジャズの師である龍さんが推薦してくれたCDと同じ廉価盤のシリーズにあったのだ。 期待したわけではなく、むしろ、「ダメでもポール・デスモンドならいいや」、という気持ちだった。 録音は1963年。メンバーは、ギターのジム・ホール、ベースは曲によってユージーン・ライトとジーン・チェリコ、そしてドラマはコニー・ケイ。 ポール・デスモンドとジム・ホールのコンビのアルバムは何枚もあるし、私もけっこう持っているが、ほとんどが好きだ。でも、このCDは知らなかった。 こういうCDに出会うと、ジャズの奥深さを感じる。私が知っているのは、ほんのごく一部でしかない。だから、ジャズのCDを買い続けることになる。 龍さん推薦の2枚のCDはまだ聞いていない。良かったら、今度、紹介します。 |
|
|