■ ビニールハウス by 富良野のオダジー 2014年05月04日(日)

  71,142 byte富良野は、ずっといい天気が続いている。
雨は、ここんところ、降っていない。
我が農業の師「ヨコジー」に今年もミニトマトの苗を頼んでいた。
一昨日、ヨコジーから、今年は天気が良いので、苗も早く育ったようだ。もうそろそろ苗を植えたほうがいいと連絡がきた。
気にはなっていたが、ビニールハウスのビニールもまだかけていなかった。
連休明けに行こうと思うと返答したら、それでは苗が大きくなり過ぎると言う。
それで、急遽、昨日苗を取りに行くことになった。苗は昨年同様ヨコジーの知り合いのトマト農家さんに、無理を言って分けてもらう。
昨年は、ものすごく甘い品種「ラブリーさくら」だけを50本植えた。今年は、「ラブリーさくら」「キャロルパッション」そして名前のない「008」を各14本、合計42本。
昨年、もうあまり暑くないからと、ビニールハウスを閉めっぱなしにしたら、暑さのためにすべての実がブヨブヨになってしまった。品種を3種類にしたら、“全滅”は免れるのではと思ったのだ。
まあ、3種類の違う味を楽しめるしね。
苗を取りに行く前に、ビニールハウスのビニールをかける作業をした。なんと!朝5時起きだった。もちろん、一人で。
時系列的には、5時から7時までビニールハウスのビニールかけ作業→7時から9時まで苗を取りに西達布(にしたっぷ)往復→9時から11時まで残りの作業→出勤だった。
さらに、今日も朝5時起きだった。
ビニルハウスの畑の雑草を鍬で削り取る→ミニ電気耕耘機で耕す→ビニールマルチを敷く→支柱を4本立てる→苗を42本植える→苗に水をかける。
全部終わったのは、11時過ぎだった。それから出勤した。
あ〜、疲れた!
明日の朝も残りの作業をやろうと思う。農業はコツコツなのだ。
それにしても、昨年と比べると、2週間以上早い。ということは、収穫も早くなるということか。
昨年は、7月20日頃なので、7月初旬には、もしかして収穫できるかも!
 


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