■ ダスコ・ゴイコヴィッチ「ソウル・コネクション」 by富良野のオダジー 2014年07月21日(月)

  80,261 byte「エンヤ・ジャズ・マスターワークス」シリーズから4枚のCDを注文した。
今回紹介するのは、そのうちの1枚で、トランペットのダスコ・ゴイコヴィッチの「ソウル・コネクション」
実は、先に2枚だけ注文したのだが、そのライナーノーツを読んだら、ENJAレーベルの説明があり、下記が書いてあった。
「1990年代に入り、当時録音機会に恵まれなかったダスコ・ゴイコヴィッチの新作をリリースし、哀愁のトラッペッターとして日本で爆発的な人気を博したきっかけを作ったのもENJA。」
ダスコ・ゴイコヴィッチ?
知らなかった。
私は、“哀愁”に弱い。“日本で爆発的な人気”にも弱い。早速、注文した。
これがいい!
「ピアノもいいなぁ~」と思い、メンバーを見ると、大好きなトミー・フラナガンと出ていた。いいはずだ。
ちなみに、ベースも大好きなエディ・ゴメス、ドラムも以前ワイワイ日記でも紹介した小気味よいミッキー・ローカー、そしてテナー・サックスのジミー・ヒース。
聞いていたら、「良質なモダンジャズ」というフレーズが浮かんだ。
こーゆーCDに突然出会うから、やはり、CDは買い続けなくてはならない。
ただ、このジャケットはいただけないし、タイトルもいただけないよねぇ。(私だけぇ~?)←だいたひかる。古ッ!
 


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