■ ミニトマト地産地消 by 富良野のオダジー 2014年07月23日(水)

  46,278 byteやっと、ミニトマトをレストラン「季の風(きのかぜ)」で食材として使える。
もう何回か、自宅では食べていたが、まとまってこんなに収穫出来たのは、一昨日だった。
これから、季の風で使うミニトマトはすべて我が畑からのものになる。
今年の苗の定植は、5月4日だから、80日ぐらいかかったことになる。早いのか、遅いのかは分からないが、“デキ”は、けっこう評判がいい。私としても昨年と比べて、味的にかなりレベルが上がっていると思う。
やはり、昨年の11月に畑に入れた「自家製堆肥」が効いていると思う。それと、6月初めに猛暑が来た時に「遮光ネット」をかけたのもよかったのかもしれない。遮光ネットは一度外し、6月下旬からずっとかけている。
あと、昨年と違うことは、7月からハウスの扉を開けっ放しにしていることだ。昨年は夜に閉めて、朝開けていた。
水は、定植25日目ぐらいにたっぷり遣ってから、一度も遣っていない。
まあ、なにはともあれ、美味しいトマトが収穫出来るのはうれしい。
 


- Web Diary UpVersion ver 1.30 -