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私の作業モードが、ありがたいことに続いている。 昨日の朝、7時から3時間、「麓郷の森」の喫茶棟のテラスから修繕のために剥がした板をストーブで燃やせるサイズに切断した。 麓郷の森から、ここに運んだのは一昨年だと思う。大西大工さんが新たな木材で張り直してくれたのだが、「薪にするから」と、トラックで運んだ。 やろう、やろう、思っているうちに時間が経ってしまった。それが、ここにきての作業モード。 2、3日はかかると覚悟してはじめたら、作業も手馴れてきて、一気に終わらすことが出来た。 うれしい! それにしても、もっと暖かい気候の良いときにやればいいのに、よりによって雪のちらつく寒い日に・・・ でも、往々にして、こんなものだ。「思い立ったが吉日」だ。 雪が降ったら、ここの辺りに雪を積み上げるので、広くすることに、こしたことはない。それより、見るたびに、「やらなきゃ、やらなきゃ」と思わないですむ。なんか、すっきりした気分になった。 このまま、作業モードを持続して、念願の工場の片づけをしたいものだ。 亡き父親が使っていた建具工場には、機械がそのまままだあり、空いているスペースは雑多な物置という感じになっている。 頑張ろう! |
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