| |
今年は雪の日が多い気がする。 スキーに行く気マンマンなのに、なかなかいい天気にならなかった。 曇ったり、雪が降るとゲレンデが見えづらくなり、凹凸が分からなくなり危険だ。 ゲレンデの状態を目視し、その情報を運動神経に伝えているのだろう。ゲレンデが凹んでいるのに気が付かないと、“から足”を踏んだようになり、バランスを崩すことがある。 私は子供の時や学生の頃に、スキークラブやスキー部に入って競技をすることはなかった。もちろん、下手なのと、気が小さい(スピードが怖い!)などの理由からだ。 ただ、負け惜しみが多少入るかもしれないが、それで良かったと思っている。 と、言うのは、スキーに対して、過度の思い入れが無いからこの歳(もうすぐ68歳!)でも滑っていられるのだと思う。 私は、子供が小さい時に一緒に滑ったり、今度は孫と一緒に滑れたらそれでいいのだ。それが何より、スキーが曲がりなりにも滑れる功徳だ。 写真は「連絡リフト」から身体をよじって撮影。こんな素晴らしい景色が見られるのも功徳だ。ねっ! |
|
|