■ レストラン「フォーラムフラノ」 その4 by 富良野のオダジー 2021年03月14日(日)

  103,151 byteオフィスフラノ定番の「書Tシャツ」。我が亡き叔父の村田鳴雪が書いてくれた。店内にはその書も展示している。
以前にもワイワイ日記で書いたが、叔父ちゃんの数々の書と我が亡き父が作ってくれたレストランのテーブルや椅子に囲まれて生活しているのは、本当に幸せだ。
私は自宅よりフォーラムフラノにいる時間が圧倒的に長い。フォーラムフラノは私の一部になっている。
ここには、私のPCはじめ仕事一式、いろいろな本や画集、今まで集めたジャズのCD、ゴルフセット、スキーセット、そして着替えまである。
父が死ぬ直前まで自分の建具工場に行って、何かかんか作っていた。父にとって工場が一番落ち着く場所だったのだろう。年を取ると自分の“城”があるかどうかはとても重要なことだ。そういう意味では父は幸せだった思う。
私もずっとフォーラムフラノで働けるように頑張ります!
 


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