■ 「イワガラミ」と判明! by 富良野のオダジー 2023年03月16日(木)

  130,460 byte3月に入ってから3度もワイワイ日記をお騒がせしましたが、写真の植物は「イワガラミ」と判明しました。
姉は「ツルウメモドキ」とは違うと言っていたので、オダジーは今日もスキーに行って、リフトに乗りながら考えた。
そして、一度は候補にあがった、昨年にワイワイ日記で紹介した「ツルアジサイ」ではないかと思った。
それで、事務所に戻ってから、ツルアジサイを調べたが、似ているが、葉っぱが違う。さらに探していたら、「イワガラミ」に行きついた。
写真も見つかり、下記のような記述があった。

・イワガラミ(岩絡み) が木に絡み付き、無数のドライフラワーのような花びらをぶら下げている。
・北海道から九州まで日本全国に見られるアジサイ科のツル性植物。ツルから気根を生じ、大きな岩や木に絡まりながら育つため、イワガラミと名付けられた。
・開花は5〜7月で、よく似たツルアジサイよりは半月ほど遅い。花びらのように見えるのはアジサイ同様、装飾花と呼ばれるもので、花が枯れた後も落ちずに残る。
・自生種での装飾花は白い。栽培品ではピンク色になるものもある。

あ〜、良かった!
イワガラミ、ツルアジサイ、ツルウメモドキ、カマズミ、どれもが富良野で生っている木なので、夏になったら、意識して探してみます。
 


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