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3月に入ってから3度もワイワイ日記をお騒がせしましたが、写真の植物は「イワガラミ」と判明しました。 姉は「ツルウメモドキ」とは違うと言っていたので、オダジーは今日もスキーに行って、リフトに乗りながら考えた。 そして、一度は候補にあがった、昨年にワイワイ日記で紹介した「ツルアジサイ」ではないかと思った。 それで、事務所に戻ってから、ツルアジサイを調べたが、似ているが、葉っぱが違う。さらに探していたら、「イワガラミ」に行きついた。 写真も見つかり、下記のような記述があった。
・イワガラミ(岩絡み) が木に絡み付き、無数のドライフラワーのような花びらをぶら下げている。 ・北海道から九州まで日本全国に見られるアジサイ科のツル性植物。ツルから気根を生じ、大きな岩や木に絡まりながら育つため、イワガラミと名付けられた。 ・開花は5〜7月で、よく似たツルアジサイよりは半月ほど遅い。花びらのように見えるのはアジサイ同様、装飾花と呼ばれるもので、花が枯れた後も落ちずに残る。 ・自生種での装飾花は白い。栽培品ではピンク色になるものもある。
あ〜、良かった! イワガラミ、ツルアジサイ、ツルウメモドキ、カマズミ、どれもが富良野で生っている木なので、夏になったら、意識して探してみます。 |
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