■ 工場の窓の雪囲い by 富良野のオダジー 2023年05月07日(日)

  74,322 byte昨日のワイワイ日記で「後2、3日かけて終わらせるつもりだ」と書いた工場の窓の雪囲いの工事を終わらすことが出来た。
昨年の10月24日のワイワイ日記で紹介したように、大工さんが全部の窓ガラスに木枠を取り付け、その上にベニヤを張ってくれた。
春先に雪の重みで、一ヶ所木枠とベニヤが窓の下に落ちてしまった。そのまま、元のように修理しよう思ったが、全部の窓をベニヤで塞ぐと工場内は真っ暗になっていた。
それで、せっかく修理するのならと、半分は取り付けてくれた木枠の上のベニヤを取り外し、以前に窓をガードするために使っていた細い板を張ることにした。そうすると、工場内に光が入って明るくなる。
写真を見るとただ板を張っただけで、簡単に見えるが、けっこう大変だった。古い板を電動丸ノコで切断し、電動ドリルで留めた。
今日は板を押さえてもらうのに、妻に手伝ってもらった。それで、今日の午前中に終わらすことが出来た。
どんな作業も同じだが、作業は一人でやるのと、二人でやるのは大違い。1+1=2ではないのだ。3にも4にもなる。
これで、工場の今年の雪対策は万全だ。
「雪が降るまでにやればいいや」なんてのんきにしていたら、あっという間に冬になってしまう。
あ〜、良かった。
 


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