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先日、「聖徳太子は暗殺された」を読み終わり、今日は「日本とユダヤの古代史&世界史」を読み始めた。 「聖徳太子は暗殺された」は田中英道著で、「日本とユダヤの古代史&世界史」は田中英道と茂木誠の共著。 私は二人をYouTubeで知った。 YouTubeは今、歴史に関する動画がものすごく充実している。私の拙い歴史に関する知識がことごとく間違っていたことに気付かされる。それと昔から「陰謀論」と言われていたことが、実は陰謀論としてカモフラージュされてきたのでは、という事実がドンドン出てくる。 一つはYouTubeのお陰で、旧来の歴史観にとらわれず自由に発信出来るようになったことがある。もう一つはDNA解析が進化してきて、色々な仮説(陰謀論的仮説も)が検証出来るようになった。 感情論や間違った歴史観で日本や世界の歴史を見るのではなく、あくまでデータに基づいた科学的な観点で歴史を考え直すことが大切だと思う。 私が生きている間に、劇的に歴史観が正しい方向に変わっているようで、有難い! 私の感覚では10年前に、仮に私が死んでいたら、間違った歴史観のままで、この世と別れていたことになる。 昔から疑問に思っていたことが、一つずつ、一つずつ解決して行くことは、今後の人生にとって最大の幸せなことだと思う(オダジーは相変わらず、オーバーだね)。 |
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