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お盆が終わってからも、けっこう忙しく、“可処分時間”が0の状態が続いている。 今(午前9時25分)も、フォーラムフラノで仕事をしてるのだが、ちょっとの間(15分ぐらい)、朝食をさせていただいた。 トーストに、コーヒー、そして写真のヨーグルト。ブルーベリーは昨日の朝に私が摘んできたもので、ソースは妻が作ったもの。品種はブルーレカ。「これでもか」と言うくらいたっぷり入れた。 そこでかけたCDが「Three for All」 。 フィル・ウッズのアルトがグッとくる。 この世にこれ以上の幸せがあるだろうか。 ごきげんな(ちょっと古い?)JAZZをバックに、美味しい朝食、朝食というよりブレックファーストかあぁ。あ〜あ、幸せ! あっ、タイマーがなった(厨房が忙しいので、ここんところ、私がフォカッチャを作っている!)。発酵時間が終わったのだ。仕事に戻らなくちゃ!
二次発酵が30分。 「Three for All」だが、ベースのレッド・ミッチェルが聞きたくなって、ネットで調べていたら、このCDに出くわした。 サックスがフィル・ウッズ、ピアノがトミー・フラナガン、そしてレッド・ミッチェルとくれば、躊躇なく買ってしまった。 録音が1981年。あの当時はいいレコードがいっぱい出ていた時期だから、なんとなくスルーしたのだろう。まったく知らなかった。 レーベルはドイツのenja。ジャケットの裏に紹介されていた他のアルバムも欲しくなった。可処分時間が出来たら、じっくり調べてみよう、と。 |
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