■ 「Three for All」 by富良野のオダジー 2008年08月25日(月)

  47,236 byteお盆が終わってからも、けっこう忙しく、“可処分時間”が0の状態が続いている。
今(午前9時25分)も、フォーラムフラノで仕事をしてるのだが、ちょっとの間(15分ぐらい)、朝食をさせていただいた。
トーストに、コーヒー、そして写真のヨーグルト。ブルーベリーは昨日の朝に私が摘んできたもので、ソースは妻が作ったもの。品種はブルーレカ。「これでもか」と言うくらいたっぷり入れた。
そこでかけたCDが「Three for All」
フィル・ウッズのアルトがグッとくる。
この世にこれ以上の幸せがあるだろうか。
ごきげんな(ちょっと古い?)JAZZをバックに、美味しい朝食、朝食というよりブレックファーストかあぁ。あ〜あ、幸せ!
あっ、タイマーがなった(厨房が忙しいので、ここんところ、私がフォカッチャを作っている!)。発酵時間が終わったのだ。仕事に戻らなくちゃ!

二次発酵が30分。
「Three for All」だが、ベースのレッド・ミッチェルが聞きたくなって、ネットで調べていたら、このCDに出くわした。
サックスがフィル・ウッズ、ピアノがトミー・フラナガン、そしてレッド・ミッチェルとくれば、躊躇なく買ってしまった。
録音が1981年。あの当時はいいレコードがいっぱい出ていた時期だから、なんとなくスルーしたのだろう。まったく知らなかった。
レーベルはドイツのenja。ジャケットの裏に紹介されていた他のアルバムも欲しくなった。可処分時間が出来たら、じっくり調べてみよう、と。
 


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