■ 「ブルー・ボッサ」 by富良野のオダジー 2008年10月19日(日)

  29,259 byte昨日、ご紹介した細谷シェフもジャズが好きで、sora cafeの店内にもジャズのレコードジャケットを飾っているそうだ。細谷シェフは31才だから、私がジャズを聞き始めた頃には、まだ生まれてない。(なんだかねぇ〜)
まあ、若い人が1950年代、1960年代のジャズを聞くのはいいことだ。
サックスのジョー・ヘンダーソンがお気に入りだということで、フォーラムフラノで話している時に、「ページ・ワン」をかけた。
私はこのレコードの一曲目「ブルー・ボッサ」が大好きだった。ジャズ喫茶でもかなり人気が高かったと思う。ジョー・ヘンダーソンと言えば、まずこのレコードが思い浮かぶ。
偶然だが、最近買って、気に入っているCD「Wood II」に、このブルー・ボッサが入っている。超技巧のベーシスト、ブライアン・ブロンバーグが、なんと!ベースソロで演奏している。これがカッコイイ!
ついつい今朝、両方のブルー・ボッサを聞いてしまった。
幸せな、日曜日の朝だった。
でも、今日も、もちろん仕事です。
 


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