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昨日の空知川ラベンダーの森ゴルフコースに咲いていたオオアワダチソウ。私はセイタカアワダチソウだと思っていたが、Picture Thisで判定すると、オオアワダチソウと表示された。下記は調べたもの。
オオアワダチソウはキク科アキノキリンソウ属の多年草。北アメリカ原産で、日本では外来種(帰化植物)として全国に定着している。 セイタカアワダチソウと似ているが、区別点はセイタカアワダチソウは茎の高さ1.5〜3mと高く、茎、葉ともに堅い毛があってざらつく。花は秋に咲く。オオアワダチソウは茎の高さ1〜1.5mと低く茎、葉ともに毛がない。花は前者より早く咲き夏の頃に咲く。
おそらく、Picture Thisの通り、オオアワダチソウだと思う。今時期、オオハンゴンソウとともに黄色い花で群集しているので、きれいです。 ただ、2種類とも外来種(帰化植物)なので、在来種の“敵”なのは間違いなさそうだ。けっこうシビアな問題ではある。 |
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