■ オオアワダチソウ(大泡立草) by 富良野のオダジー 2025年08月26日(火)

  143,846 byte昨日の空知川ラベンダーの森ゴルフコースに咲いていたオオアワダチソウ。私はセイタカアワダチソウだと思っていたが、Picture Thisで判定すると、オオアワダチソウと表示された。下記は調べたもの。

オオアワダチソウはキク科アキノキリンソウ属の多年草。北アメリカ原産で、日本では外来種(帰化植物)として全国に定着している。
セイタカアワダチソウと似ているが、区別点はセイタカアワダチソウは茎の高さ1.5〜3mと高く、茎、葉ともに堅い毛があってざらつく。花は秋に咲く。オオアワダチソウは茎の高さ1〜1.5mと低く茎、葉ともに毛がない。花は前者より早く咲き夏の頃に咲く。

おそらく、Picture Thisの通り、オオアワダチソウだと思う。今時期、オオハンゴンソウとともに黄色い花で群集しているので、きれいです。
ただ、2種類とも外来種(帰化植物)なので、在来種の“敵”なのは間違いなさそうだ。けっこうシビアな問題ではある。
 


- Web Diary UpVersion ver 1.30 -