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12日の日曜日、天気も良く、ちょっと気が向いて、麓郷の奥、平沢、西達布あたりをまわってみた。 その時撮った写真を何枚か紹介する。 一枚目は、動物の足跡。 この辺にいる動物と言えば、鹿か、キツネか、ウサギか、イタチか・・・熊?などが思い浮かぶ。 雰囲気として、鹿のような気がするが、こんな“破綻”のない、等間隔に真っ直ぐ伸びる歩き方って、なんなんだろう、と疑問が湧く。 第一、鹿は4本足である。この足跡から、4本の足で歩いているイメージが浮かばない。 「内股の鹿かも」「立ち止まる時は四角の足跡になるよね」「なんでどの足跡もズボッと埋まらないんだろう」 しばし、足跡のナゾに、頭をめぐらす。 フォーラムフラノに戻ってきて、この足跡の話をすると、「あ、それは鹿だ。鹿しかいない」と断定された。 偶然なのだが、この方は近いうちに鹿撃ちに同行することになっていて、私に一緒に行かないかと誘ってくれた。一緒に行けば、足跡だって確認出来るよと言う。 鹿には色々興味があるし、行きたいような気もするが、やはり撃たれる鹿は、ちょっとねぇとも思う。 でも、この写真、本当に鹿なのかなぁ・・・。 |
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